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Seven Five-O Riderのように海に急ぐので

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– アフターバーナー全開のRF-4EJ –

イーグルはドライバー
ファントムはライダー

同じ飛行機なのに・・・はて?

さて、先日から塗っていたRF-4EJも完成と言うか飽きたのでおしまい。
「飽きる前に一気に塗ってしまおう」と思って頑張ってみたんですが、その分飽きが来るのも早かったようです。
これでもねぇ・・・夕飯のお誘いとか、仕事の帰りに「軽くお茶でも」って感じのお誘いとかあるじゃないですか?ああ言うのも全て断り、どこにも寄らずに帰宅して黙々と作業して頑張ってたんですけどね。

その分いつもより飽きの訪れが早かったようです・・・
秋だけに飽きた・・・なんちって。
お後がよろしいようで。

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– 下顎が・・・テクスチャの引き伸ばしは止めよう! – やる気喪失の瞬間 –

そそ、皆さんはお誘いとかってどうしてますか?
お昼ごはんにはじまり、上に書いたような軽~いお誘いから、飲み会とか・・・もっとヘビーなのとか。
でも、一人になりたい時もあるじゃないですか?
かと言って無下に断るのも失礼だし、でも一人の時間も大事だし・・・
逆恨みとかも怖いでしょ?

出来る事なら誘って欲しくない・・・なんて言ったら我がままかな?

いや、もちろん誰かと一緒にいたい時おもあるし、みんなとワイワイやるのも楽しいじゃないですか?
でも、お昼ご飯とか一人で行きたい時とかありますよね?
私はお昼休みとかに本を読みたい方なので、一人でご飯とか平気なんですよね。

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– 那覇から日本を守る新旧の防人 –

だからと言って”便所飯”とかした事無いけど・・・って、トイレでご飯とか無理。
いくら綺麗なトイレだったとしてもトイレはトイレじゃないですか?
絶対無理無理。

ご飯が美味しくなさそう。

それに、一人でご飯とか食べるのって普通だと思うんですけど・・・
なにがそんなに嫌なのかな?
一人でいる所を見られるのがそんなに嫌なんですかね?

気にし過ぎってのもあるんじゃないですかね。
意外と他人って”私”の事を見てないですよ。
だから一人でご飯食べてたって「今日は一人なんだな」って思われる程度だと思いますよ。

まぁ・・・でもいますよね。
一人でお昼から帰ってくると「あれ?一人?さみしぃm9(^Д^)プギャー」見たいな事言うアホ。
お前のその発想の方が寂しいわ。

今日も相変わらず脱線に次ぐ脱線。

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– RF-4EJとなんちゃってRF-4E –

で、話を戻すと、私の場合は3回誘われたら行くようにしています。
もし、その日が駄目な場合は、こちらから空いてる日を言うようにしています。
2回目までは都合が悪いとだけ伝えてゴメンナサイするだけですけど、それでも後日誘われたらその時は行くようにしています。

3回も誘ってもらって行かないってのはさすがに相手に悪いと思うので・・・

まぁ、行けば行ったで楽しいのでアレなんですけどね。
ただ、自分の時間が取れないってのも辛いですよね。
考えてみると一日って短いじゃないですか。
やりたい事が沢山あったりすると、とてもじゃないけど24時間じゃ足りない。
それに、人の一生も長いようで短いですよね。

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– John Henry Schwarz – Theoretical Physicist –

先日見たNHKの神の数式って番組の中で理論物理学者のジョン・シュワルツ氏が「自分が生きている間には宇宙の謎は解明されないだろう」って言うんですよね。
「宇宙の謎を解明するにはまだまだ時間が掛かる」って、笑顔なんだけどちょっと寂しそうに言ってたのが印象に残りました。
因みに彼は71歳だそうです。

でも、宇宙の真理を見ないまま死んで行くのは無念だけど、謎が全て解明されてしまったら・・・それはそれで寂しいのだとも言ってましたね。
私は物理学とかチンプンカンプンなので、こういった叙情的な部分がとても印象に残りました。
宇宙のタイムスケールからすれば、人の生涯はあまりにも短いのかもしれません。

おっと、また脱線だ。
ところで何の話だっけ?

まぁ、要するに人間関係ってメンドクサイですよねって話。
無ければ無いで寂しいし、有り過ぎるのも鬱陶しいしね。
3人いれば派閥が出来るとも言われてるし、職場などでのトラブルの1位は人間関係らしいですからね。

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– 洋上迷彩のF-4EJは全機退役済み – この#306はいつ頃退役したのだろうか –

一昨年かな?
ちょっとビックリした事があったんですよ。
話すと長くなるので端折って書くと、同じ職場の人から「冷たい!」見たいな事を言われたんですよね。

帰りのエレベーターが一緒だったので世間話しをしながら乗ってたんですが、1Fに着いたので「お疲れさまでしたぁ」見たいな感じに挨拶してスタスタ行っちゃったのが気に障ったらしく・・・
なんでも、エレベーター降りてすぐにタクシー拾って行っちゃったのが「避けられてる」と感じたらしい。

「知るかボケ!こっちは用事があって急いでたんだよ。」

なんて言えたらどんなに楽か・・・ふぅ
まぁ、他の人からも似たような事を言われた事があるので、私の方にも非はあるのかもしれませんがね。
またこの話は後日と言う事で・・・

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– 今度はポリゴンモリモリでオナシャス –

という事で、ファントムのリペイントは終了。
久々のLOMACネタと言うか、久々にLOMACを起動した訳ですが案の定操作方法を忘れててワロタ\(^o^)/
キーコマンド覚えるだけでも大変ですからね。

これでもLOMAC暦はかれこれ5年位になるのかな?
もっとかな?
無印買って、あまりにも難しすぎて即効で放置して、数年後になぜかFC2.0を買って現在に至ると言った感じ。

今回もほぼ半年振りの起動でした。
こんな感じだからいつも「振り出しに戻る」状態なのは否めない。
一歩進んで二歩下がる。

次の起動は来年かな?

つーことで、掲載したSSと本文が全く一致しない不思議なエントリーと相成りました。
ネタフリも兼ねてなのでサーセン。
このblogの最近の役割はネタフリなのです。

Dangerous But Worth The Risk

ちょっと前の話ですが試写がありまして映画プロメテウスを観て来ました。
公開前の映画なので内容について書くような野暮なマネはしませんが、久しぶりに衝撃を受けて帰ってきました。
この映画は当初、映画エイリアンの前の時代を描いた作品、つまり、エイリアンの起源に迫る内容で監督にジェームズ・キャメロンを起用して企画がスタートしたのだそうです。

私はジェームズ・キャメロン監督の作品から漂うB級映画臭が嫌いなので企画が発表された当初は期待していなかったのですが、御大リドリー・スコットがメガホンを取るとなれば話は別で、内心一日千秋の想いで待ち焦がれていました。
日本公開は8月らしいのですが、いち早く試写で見れた事は我ながら幸せ者だなと思った次第です。


– ALIEN – セットを大きく見せるために宇宙服を着ているのは子供だったりします –

さて、映画の内容には触れませんが、非常に後味が悪いと言うか・・・モヤモヤ感が残ると言うか、ハッキリ言って難解な映画だと思います。
難解・・・と言うと御幣があるかな・・・ん~釈然としないでも無いし、要するに多くの謎を残して終わるので、そういう意味での難解さと言うかなんと言うか・・・
例えがアレですが、”2001年宇宙の旅”に通じるモヤモヤ感と言うのかな。
後はタルコフスキーの”惑星ソラリス”に通じるような感じ・・・
そこへホーガンの”星を継ぐもの”やら”創造主の掟”やら何やら。

別にストーリが似てるとかパクッてるとかそんな事が言いたいのではなくて、テイストが似ているって感じ。
雰囲気がって解釈でも良いかもしれない。

よく言えば単純明快な映画が多い昨今の中で、久々に見る者によって如何様にでも解釈可能で想像の余地を残した映画だなと言った印象。
まぁ悪く言えば「なんかよくわかんない」って感じ。
なので好き嫌いはかなりハッキリ出ますね。


– Prometheus –

翻って映像は文句無く素晴らしい。
もちろん撮影後に加工はしているんだけど、そのセンスも見事だし、撮影段階での照明の当て方やレンズの選定などなど、全てにおいて別格のセンスの良さには脱帽。
リドリー・スコットが映画エイリアンやブレードランナーで見せた映像美に影響を受けたクリエイターは星の数ほどいますが、その手のフォロアーとは一線を画すほどのセンスの違い、格の違いをまざまざと見せ付けられた思いがします。

この辺りは才能と言う言葉でしか言い表せません。
たぶん才能の無いクリエイター達がこの作品を見て安易に真似をするのでしょう。
デジタル技術が発達した今日では簡単に出来ますからね。
でも、真似はバレます。
なぜなら、それはその人のセンスでは無いからです。
他人のセンスを見よう見真似で真似る事を”猿真似”と言って古来から日本では嘲笑の対象とされて来ましたが、それくらい他人を真似る事に価値は無いのです。

と言うことで、見て無い人には何の事だかさっぱり分からないと思いますが”映画プロメテウス”お勧めです。
日本で流行るかは微妙ですが・・・

そんでもって近々出張で海外に行くので、それ用の買い物をしてきました。


– この位の値段だと無くしても痛くない –

電動歯ブラシって一度使うと手放せませんが、普段使ってるのはチット高いので海外やら旅先に持って行くのは気が引けますよね。
なので安いのを買ってきました。
これなら無くしてもOKだしね。

後はイヤープラグ。
これは必需品ですね。
飛行機の中で眠る時はもちろんですが、ホテルの中でも寝る時に使うと安眠できます。
特に海外のホテルは空調の音が結構気になったりする場合があるので、耳栓一つあるだけで全然違います。
ただし、サイズがあるので買う時は注意が必要です。
さっき試してみましたがOKでした。
携帯用のケースも付いているのでお勧めです。

これから夏休みもありますし、オリンピックなどで海外行かれる方も多いかと思いますが、海外へ行く時に私が実践している事をご紹介します。

洋服は現地で買おう!

別にブランド品を買おう!と言っているのではなくて、現地にあるお店で現地の人が普段着てる洋服を買って着ましょうって事です。
海外に居ると一見して日本人観光客だと分かる人が多いんですが、大抵の場合は洋服のセンスが浮いてるんですよ。
もちろん私が日本人なので、なんとなく日本人が持つ雰囲気のようなものが伝わってくると言うのもありますが、やはり服装で分かっちゃうんですよね。
不釣合いな格好と言うか、ダサい訳ではなくてむしろ逆で、おしゃれし過ぎって感じで場違いな格好と言えばお分かり頂けるでしょうか。
ツアーで行くような治安の良いトコならそれでも良いのですが、ちょっと治安の悪いとことかをウロウロする時は悪い人から目を付けられないようにするべきです。

なので私の場合は行きと帰りの洋服と下着+α程度の荷物で出発し、現地についたらショッピングモールなどへ出向いて洋服を買います。
暖かいトコならTシャツや短パン、それにサンダルなど。
寒いトコだとアウターひとつ買うとカモフラージュになりますので、中に着るセーターとかは日本から持っていった物を着ていても平気です。

おかげでよく観光客から道を訪ねられます(=゚ω゚=)
現地に馴染んでるって事なんだと思いますが、必死に英語を駆使して道を聞いてくる日本人とかを見るとちょっと騙してるようで申し訳ないような・・・
なので、人のよさそうな人だとネタ晴らしと言うか「日本語で大丈夫ですよ」なんて言うと相手も安心して「日本の方だったんですか」なんて驚いたり。
中には「日本語お上手ですね」なんて言って気が付かない人とかもいたり。
たぶん異国の地で迷子になってしまってパニックで頭の中が真っ白なんだと思います。

予断ですが、iPodなんかも古いのを持っていくようにしています。
無くしても良いようにって事もありますが、盗まれると言うか目をつけられると言うかね。
カメラなんかも最新の物はもって行きません。

たかが服装ですが、コレが結構効果がありまして危険なトコとかでも平気で行けたりします。
安全は補償しませんが┐(゚~゚)┌


– 地色を薄くしたら濃い方の青が目立ちすぎちゃったでござるの巻 –

んで、例の洋上迷彩の方はこんな感じ。
まだまだディテールの詰が甘い訳ですが、完成度は約70%位と言ったとこでしょうか?
私はミリヲタじゃないんで、この程度の完成度でも実は満足だったりします。
なのでこのまま終了するかもしれません。
既に飽ちゃったので・・・

変なトコにAMRAAMを装備しているのはナイショ
ちょっと遊んでたらこんな事に/(^o^)\ナンテコッタイ

Practiceのあとがき

昨夜遅くに帰って来ました。
そのまま実家へ寄って、さっき自分の家に帰って来た。
成田と違って羽田からだと早くて嬉しい。
羽田の国際化がどれ程国益になるか・・・ちょっと大げさか┐(゚~゚)┌

まぁいつもの事なんですが、あちら(香港)とかのホテルやらオフィスやら何やらは・・・つまりどこもかしこもなんだけどエアコンが効き過ぎてて冷え性の私には辛い。
おかげでチョット風邪気味。
でも、最終日に時間が取れたので、一人で街をプラプラした。
んで、香港に行くと必ず食べるのが例の不味い亀のゼリー。
相変わらず不味い。

と言う事で恒例のあとがきを書く。
尺が短いとは言え、公開したビデオに関しては書く事に決めているのだ。


– 脚フェチの極み – 知り合いのリペインターの方から質感を褒められたのは嬉しかった –

作業時間は3時間位。
もちろんリぺやミッション作成などの仕込みは含まず。
AI機オンリーなので、この程度なら3時間もあればカンパケとなる。

コンセプトはAI
こんな事も出来ますよという事で。

あとは、慣れる為の練習と言う意味合いが強い。
だからタイトルは”Practice”とした。
これはゲームに慣れると言う意味もあるが、どちらかと言うと使い辛いカメラモードに慣れると言う側面がある。
それに、どんなカメラモードがあるのかを知る為でもある。


– Lomacの場合、MOD か否かで造形的良し悪しがハッキリと出る –

カメラアングルはビデオを作る上での重要な要素であり、楽しみのひとつでもある。
私が実写物のビデオ製作に踏み切れない理由がここにある。
実写物の場合は必然的に他人が撮影したカットを選んで使う以外方法は無い。
もちろん自前で撮影することも可能だろうが、素人が地上から撮影できる映像には限度がある。
かと言ってその道のプロが撮った映像を見てもあまり刺激を受けることが無い。
いつも「もう少しこう撮ってほしい」と歯がゆい思いばかりなのだ。

と、素人が偉そうにサーセン∩( ・ω・)∩

ま、いずれ機会があったらやってみたいとは思っていますがどうなることやら。

で、代わりに・・・と言っては言い過ぎかも知れませんが、今回は音に拘ってみました。
Lock On FC2.0の音をベースに実機の音を重ねてみたのだ。
もちろんそれだけではダメなので、重低音を強調したり、ディレイを掛けたりと加工を施しているのは言うまでも無い。
意外と上手く行ったと思える反面、まだまだだなぁと思う。

色味に関しては、無機質な感じの色味を心がけた。
これはAI機と言う無機質な存在を強調する意味でもある。
ちょっとハレーション気味と言うか、コントラストを強めで尚且つ白っぽい感じにしたかったので狙い通りで満足。


– もう少し蜃気楼は弱くても良かったか・・・練習なんでまぁいっか –

ラストの部分だけAEで蜃気楼を表現している。
この部分に関しては少し暗めと言うか、さらにコントラストを強調して濃い目にしてみた。
夏の午後2時くらいの、あの雰囲気が欲しかったから。

音楽はGUNHEDと言う映画のサントラに入っていた短めの曲を使用。
映画は酷い出来だったが、音楽は素晴らしかったので中古CD屋さんで探す事一年!ようやく手に入れたのだ。
実はそのあとにDVDを買うとおまけで付いてくる事を知ったので、悔し紛れにDVDも買ったのはナイショ。
このCDはすごく良いのでお勧めです。

AI機でやれる事は限られるが、何か原点に戻ったようで作業していて楽しかった。
実はMSFSでビデオを作りはじめた頃も、同じようにAI機のお世話になっていた。
MSFSの場合はゲーム内に時刻表のようなものが有り、それでAI機を制御しているのだが、そのファイルをテキストで開いて編集し、任意の機体の動きを撮影していたのだ。
今でこそMSFSにもFS-Recorderと言うToolによって、LOMACやIL-2で言うところのTrk_fileを出力し、それを撮影する事が可能となったが、私がビデオを作り始めた頃にはそんな便利なツールは無かった。
だから、当時のビデオ職人達はいろいろ工夫していたし、その”工夫”を見てお互いの力量を測っていたと言っても過言では無いのだ。

そういう意味では、その当時のような工夫を感じさせるビデオ職人やらビデオ作品に久しく出会っていないのは悲しい限りだ。


– F-2がファインダーに収まっている・・・この後もう一機がフレームイン –

私はビデオに限らず、リペイントやMODなどのいわゆる”作品”とは南氷洋に浮かぶ氷山のようなものだと思っている。
我々他人は、その作品のほんの表面的な一部分、つまり、氷山で言えば水面上のほんの一部分だけしか目にしていないと思うのだ。
でも、その水面下にはもっと大きな部分があって、実はこの部分こそが作品の良し悪しを決めているのだと思っている。

もっと言えば、この部分こそが作者の内面が出る最も濃密な個性だと思っているのだ。
逆に言えば、この部分が無い作品は見ても面白くないし、凄みのようなものが伝わってこない。

いくら顔が良くても頭がカラでは( ´・_・`)な気分は否めない”整形スター”のようなものだと言えば判りやすいだろう。

話がそれた。


– 夕日のシーンは意外と難しい、なぜなら安直過ぎるから・・・なのでボツ –

長い事ビデオ作りをしているせいかそろそろ作りたいものが無くなって来たし、もう私の時代では無いような気がしているのも事実だ。

IL-2で言えば真珠湾を題材にしたものを作ったらおしまい。

MSFS関係もあとひとつかふたつ。
ひとつは今は亡き古い友人へのラブレター。
その方のリぺをメインに作ってみたい。

LOMAC系の場合は、当初は米・露を題材にした物を考えていたんですが、いざ作ろうとするとJASDFを題材にした物を作りたくなったので今回のビデオとなった。
実はJASDFのビデオはもう二度と作るまいと思っていたのだけど、いざFC2.0で何を作ろうか考えていると自然と思い浮かんだのがJASDFだった。
やっぱり自分が日本人だからなんだなとしみじみ思う。

日の丸がついていない飛行機を見てもカッコイイとは思うけど心は躍らない。
ようするにそういう事なのだ。

PON PON うぇいうぇいうぇい

とりあえずF-4EJ改(もどき)のリペイントは完成。
地色を変えるだけなので簡単だろうと思っていたのだが、コレが意外や意外メンドクサイ。
作業自体は簡単なのですが、あの微妙なグレーを出すのが難しいのだ。

濃い目にすると暗くなり、薄くするグレーと言うよりはシルバーのようになってしまう。
何種類か試してみたものの、どれもしっくり来ないので適当にお茶を濁す事にした。
昔からメンドクサイ事は苦手なのだ。

まぁでも完成したんだからヨシとしよう。

で、せっかく塗ったのに”ただ見てるだけ”と言うのも悲しいのでMODを入れてみた。
Lock On FC2.0のユーザーなら私が何を言っているのか分かるだろうが、そうでない人も見ている可能性があるので解説しよう。
Lock On FC2.0には結構たくさん飛行機が入っているが、その大半はAI専用機でユーザーは操縦できない。
IL-2なんかもかつてはそうでしたよね。
で、それら操縦不可の機体を操縦可能にするMODがあるので入れて見たのだ。
もちろんFMなんかはそのままだし、操縦席内も流用なので本物志向の人にはお勧めできない。


– 302SQのF-4EJ改とE-767 どちらも”もどき” 色味模索中 –

因みに、F-2に見立てたF-16の操縦席はMIG-29の物が割り当てられていたのですが、私はMIG-29の操縦席には全く慣れていないのでF-15の操縦席を割り当てる事にしました。
F-4の操縦席は最初からF-15のだったので、こちらはそのまま使用する事にしました。

一応軽くテストして見たところミサイルも打てるし機銃も発射できたので、私のようないい加減な人間にとっては最高のMODなのではないでしょうか。

他にもFlyableになった機体は沢山あるので、操縦特性に変化は無くとも結構楽しめそうですが、ゲームに対する情熱が無いのでビデオ製作意外ではあまりやる気が起きない。


– 実際にこんなシチューエーションは有るのだろうか 色味模索中 –

ところで・・・

次期FXですが、何やらF-35が一機50億円ポッキリだとかなんとか・・・
F-2が100億円とも130億円とも言われておりますが、それに比べるとかなりリーズナブルに感じてしまうのは私だけでしょうか?

その昔、インチキ羽毛布団とかの即売会が面白そうだったので潜入してみましたが、私以上に騙されやすい人達が大勢いてワロタ\(^o^)/
あの時はどーみても数万円の羽毛布団が定価50万円とかで売ってるんですが、それを「半額」とか言われると「安い!」って思うらしく結構皆さん買ってました。
でも、買ってる人の中にもサクラがいるらしいですね。

おっと!話がずれた(゜-゜)\バキ

そそ、んで次期FXですが、F-35は間に合いそうも無いので、完成している飛行機の中で選ぶとすると、世代的に新しいのはユーロファイターですよね。
ラ国もOKらしいので・・・と言う訳で勝手に塗ったのがこちら。


– カッケー!・・・悪い これほど日の丸が似合わない飛行機も珍しい –

あまり架空機の類は興味ないんですけどね。
私のリペ技術にも難がありますし、かなり適当にやったのでアレですが・・・かなりかっこ悪いのも事実。

もちろん日の丸の大きさとか、部隊マークの位置とかを調整すればもう少し見栄えも良くなるのかもしれませんが、それ以前にあまりにも日の丸が似合わない事に愕然としました。

と言うこで、さよならユーロファイター。

イカっぽいデザインも嫌い。


– 私はイカよりもタコの方が好きだ –

PONPONうぇいうぇいうぇい
PONPONうぇいPONうぇいPONPON
うぇいうぇいPONPONPON
うぇいうぇいPONうぇいPONうぇいうぇい

ヤバイ・・・頭から離れない。