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Now or Never

週末は分譲マンションを見に行ってきました。
と言いましても、まだ建設中なのでヘルメット姿と言うオマヌケな格好をさせられましたが・・・
それに、部屋とかを見に行ったのではなく地下を見に行ってきたのです。

免震構造って聞いた事があると思いますが、建物自体を浮かして揺れない様にする最近流行のアレです。
”浮かす”と言ってもリニアのように超伝導磁石を使う訳でもなく、ましては超能力でと言う訳でもない。

duties_men
– じゃあ何で浮かすの? ゴムでしょ!(ドヤっ –

巨大なスプリングのような物を想像していた私はかなり肩透かしを食らった格好で、免震ゴムを目撃した瞬間はさぞかし間抜けな顔になったんだろうと思う。
ヘルメットとかも全然似似合ってなかったし・・・
それに、なんと言っても”ゴム”ですよあーた。

正確に言うとゴムと鉄板を何層にも重ねた物を沢山用意して”浮かす”のだそうだ。
凄いもんだね。
埃臭かったけど。

で、話を聞きながら疑問と言うか妄想と言うか・・・いつもの癖で悶々としてしまったんですが、当然ながらマンションの免震部分とそうでない部分(一般の地面)の境界には隙間が存在する訳ですよね?
だって、そうしないとゴムでせっかく免震したのに、他の地面と繋がってたら揺れちゃうじゃないですか?
でも、その隙間に物が落ちた場合はどうするのか考えていたら気になりだしちゃって・・・
次第に妄想に拍車が掛かってちょっと気持ち悪くなってしまった。
なにせ妄想の中で隙間にどんどん物やら何やらが落っこちる訳ですが、私の場合”落ちた物の目線”に想像力が振れてしまうので小さな石から果ては蟻などの昆虫、更には人にまで感情移入してしまい、地震の揺れにより隙間に挟まれ潰されてく人や生き物などの姿が頭の中を埋め尽くしてしまったのだ。
そうなったら妄想は止まらない。
隙間に飲み込まれた人を助けようとする私の腕が挟まり潰される姿や、足が挟まってしまい逃げられなくなる姿など、悲惨な妄想が次々に頭に浮かんで来てしまい、肝心の施工会社の担当者の説明など殆ど頭に入らなかった。

まぁ、アホな私なんかよりよっぽど頭の良い人達が考えたものなのだろうから対策なども万全なのだろう。

因みに震度3とか4位だと揺れを殆ど感じないそうだ。
ただ、メンテナンスなど費用が掛かるのがネックと言えばネックと言えなくも無い。
当然だが入居者負担なので。

でも、ここなら大和の模型もOKだね。

ということで、だいぶ気温も低くなってきたので、自宅に戻ってからは毎年恒例のPCの大掃除をやってました。
蓋を開けて中を掃除して、ファンに付いたフィルターなんかも外して掃除します。
中性洗剤を薄めてやると良いようです。

で、私のPCにはファンが5個付いているのですが、その内の2つのファンを止めて、残りのファンの回転数を下げました。
夏仕様のままでも昼間とかは平気なんだけど、深夜とかだとファンの音って意外と気になりますよね・・・
気にしだすと余計に・・・って感じだと思うけど。

これだけでも結構静かになりますのでお勧めです。

というわけで、静かになったPCでリペイントの続きなどをしてみました。

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– ウサちゃんマークでおなじみのAozora Driving School – 例の綴りの間違いを修正 –

ホントにお恥ずかしい。
中卒ニートなのがバレバレな訳ですが、自称高学歴と言う事で引き続きお送りしていきたいと思います。
他にはF-2のリペなんかをブラッシュアップしてました。

あまり偉そうにリペイントについて語るほど上手くは無いのでアレですが、一人黙々と画面に向かってPhotoshopと格闘する時間はとても心地良い気がしていて気に入っています。
好きな音楽を聴きながら、その日あった事などを反芻しながらの作業は仕事で疲れた脳をリセットするのには最適なようです。
人によっては退屈な作業に見えるかもしれませんが、やってみると意外と楽しいと感じるかもしれません。
幸いな事にWindowsにはペイントツールがありますし、無料の優れたペイントツールなども多数存在しますので、興味が湧いた方はチャレンジしてみるのも良いかもしれません。
それに、自分で塗った飛行機で飛ぶのは楽しいですよ・・・と、飛ばない私が言ってみる。

今回も起動してSS撮って塗ってを繰り返してはいるものの、撮影の為に離陸したのが数秒だけでした。
飛ぶのが嫌いな訳ではないのですが、確認して修正する事に集中しているので・・・
塗り終わった頃には精も根も尽き果てていまして、おのずとAI機相手にミサイルをぶっ放す余力も無い訳です。

操作方法を忘れてしまったとも言えますが・・・

デアゴるF-2
– デアゴる – 因みに私は一度もデアゴスティーニを買った事が無い –

でも、このデアゴるを始めたおかげでPhotoshopの使い方には慣れた。
切り抜いたりする作業も結構素早く出来るようになった。
最近、自分の合成能力が怖い(゚ε゚)えっ?

Lock On 清浄

六根清浄と言えば、六根・・・すなわち、人間にそなわった六根を清らかにする事だ。
この六根とは視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚、そして意識・・・第六感とある。
まぁ、簡単に言えば煩悩を捨て去りなさいと言う事だ。

なんでもそうだが、人は背負う物が多くなるとどうしても「あれやこれや」と考え出す。
結果、行き着く先は私利私欲となりがちだ。
そんな折、「我欲を捨てよ」と言った男が国政に打って出るそうだ。
西の元タレント弁護士と連携を模索しているのだと言う。
「国家国民の為に尽くす」とは政治家の常套句ではあるが、国家国民の為に尽くす覚悟があるのであれば我欲を捨てて挑んで頂きたいと思う。

ハッキリ言うが、橋下チルドレンやら石原軍団とかはもういらないのだ。
百歩譲って、橋下氏や石原氏本人に人気が集まる事は理解できる。
だが、その後ろにくっついた金魚の糞に用は無い。

余り言いたくは無いが、この国では政治家に何かを期待するのは野暮な事なのかもしれない。
誰がやっても、どの政党が与党になろうが、この国にこびりついた汚物はそう簡単にこそぎ落す事は出来ないのかもしれない。
なぜならば、1000年に一度とも言われる災害や国難を前にしても、この国の為政者達に協力と言う二文字は無かったのだから。

あんまり考えると暗くなるね。

んで、チョット風邪気味。
先週、先々週と二週続けてゴルフに行ったせいもあると思うけど、ちょっと遊びすぎると体調を崩すのは歳のせいですな・・・
急激な気温の変化とかにも対応できなくて風邪を引く。
歳はとりたくないねぇ。
あぁ・・・喉が痛い。

そんなこんなで休日だってのに家の中でblog書いてます。
暇だったんでLOMACをインストール。


– なんちゃってXASM-3 –

んで、テストを兼ねて起動。
起動は問題なくて出来たし、MODの方もちゃんと適用できてるみたいなので安心。
つーことで久々にLOMACで遊んだよ。

すっかりキー操作とか忘れていたのはナイショ(゚ε゚)
ラベルの消し方とかね。


– 開発中のXASM-3 –

なんとなく似てるのでロシアのKh-31AをXASM-3に見立てて装備してみたのだ。
XASM-3は全長6メートル、マッハ5だそうで、Kh-31Aに比べると一回り大きく、速度も若干速い。
2010年度予算で23億円が承認され、総額325億円をかけて開発されるそうだ。
ま、隣に武装集団が住んでると思えばお安いもんだろう。


– ロシアがなんぼのもんじゃい –

FLASH OUTの時に作ったミッションファイルの兵装を変えてイザ出撃!
たぶんXASM-3搭載時は、もっと高い高度からの発射になると思います。
ニワカ者なんで良くわかりませんが、シースキミングで敵艦に接近する必要が無いと思うので。


– チャイナがなんぼのもんじゃい –

やっぱりミサイルには煙が似合う。
最近のターボジェットは派手な排煙がないのでミサイルっぽくない。
ミサイル型の飛行機と言った感じ。
ASM-2がこのタイプでしたよね?
でも、発射の時はどうなんですかね?
LOMACでハープーンをぶっ放すと全く煙も出さずに飛んでいくんですけど、本物もやっぱりそうなんですかね?
因みに、Kh-31Aの場合はロケットモーターが燃え尽きると煙はそこで終了しまして、後はラムジェットに切り替わるので煙は出なくなりました。


– コールチクの猛撃に曝されるナンチャッテXASM-3 –

残念ながら、このSSを撮影した直後に撃墜されました。
意外と当たらない物なのかな?
マッハ4.5なのに釈然としない。
ゲームだからなのかな?
ま、いっか。

おっと、そろそろ夕飯の支度しなくちゃ。

ワイルドだろぉ?

ビデオ完成したぜぇ
飽きたとか言ってたのにだぜぇ
でも、メンドクサかったぜぇ
自分に対してツンデレだぜぇ
ワイルドだろぉ?


– 敵のミサイル発射を探知して回避行動を取るF-15J –

言っとくが大したビデオじゃないぜぇ
3分そこそこのビデオだぜぇ
実質二日間くらいの作業だったけど結構苦労したんだぜぇ
でも、完成直後に削除してやったぜぇ
ワイルドだろぉ?

とりあえず試写会やるぜぇ
いつものとこに貼っておくぜぇ
パスを忘れたら連絡だぜぇ
でも、そのあと公開するかは未定だぜぇ
ワイルドだろぉ?


– F-2の編隊が水面ギリギリの低高度で行く。水平線の向こうには大物が待つ –

——- 日付変更線 ——-

実はこのエントリーは昨夜に書いたんだぜぇ
お察しの通り寝落ちしたんだぜぇ
文字通り精も根も尽き果てたんだぜぇ
でも、そのあと友達と長電話したんだぜぇ
恋バナには滅法弱いんだぜぇ
ワイルドだろぉ?

Endorphinated Improvisation

昨日の夜移動で大阪から東京へ戻ってきた。
新幹線の中で映画でも・・・と思ったんだけど、作成しなきゃならない書類があったので車内でパチパチとキーを打ってた。
このblogのおかげで随分とキーを打つのが速くなったのが嬉しい。
9時過ぎにオフィスに着いて、すぐに打ち合わせをこなして帰宅は午前様となった。
始発で大阪行って帰りがこんな時間じゃ過労死するのも近いな・・・

ところがどっこい!
なぜか目がギラギラしてて、なんだか全然眠くない。
そういえば昔、藤本儀一って人の本読んでたらその中に「ヒロポン打つと2,3日くらい眠らなくても全然平気だった。」と書いてあったのを思い出した。
ヒロポンとは戦前から戦後のしばらくの間売られていた麻薬の事だ。
疲労の著しい兵隊も使用していたとかいないとか。
うろ覚えだけど、たしかミッドウェー海戦の時も最後の飛龍攻撃隊が使用したとかしなかったとか。

そんな事を考えながらお風呂に入ってたら瞬間寝落ちして焦った。
危うく溺死するところだった。
皆さんも気をつけましょう。


– 空対空装備のF-2A – F-2はAAMを最大8発装備できるらしいのでやってみた –

一瞬寝たせいなのか、その後眠くないのでチョット作業。
オープニングを作ってた。
若干の手直しが必要だけどこの部分に関しては完成。
自分の才能が怖い(゚ε゚)ぴゅ~
でも、自画自賛はマヌケな証拠なので自重しよう。

疲れているはずなのに今朝も早々にベッドを後にして作業を開始・・・ちなみに今日は代休。
とにかく脳内にイメージが凄く溢れてきて、それをノートに書き留めるのすらマドロッコシイ。
こう言う感覚になるのは本当に久しぶりだ。
例えるなら、脳や体中の神経が皮膚の外に出たような感じ。
頭の中がピリピリしてて、周りの空気すら刺激になるような感じ。

昔何かで読んだのだけど、クリエイティブな作業には抑圧された自分が必要なのだとか。
分かるような、分からないような・・・
これが本当だとすれば、ここんとこずっと忙しかったから抑圧されていたのかも。

抑圧してくれた会社に感謝\(^o^)/

ミッションファイルは基本的に”Practice”と”亡国のイーグル”からの流用。
なので楽チンチン。
戦闘シーンも、この間までLOMACで遊んでた時に取り溜めた物を使用。
なので今回はメンドクサイ仕込み作業は殆ど無し。
F-2塗ったくらいか。


– 汚しを施してみたものの、メンドクサイのでボツ –

Su-33も汚しを追加しようとしたんだけど、途中までやって止めた。
メンドクサイし時間が無い。
それに、今のこのピリピリが継続している間に撮影して編集を終えたい。
Improvisation的なアプローチで進めたい。
この流れに乗って最後まで行く。

と言うことで作業に戻るよ。
では、後ほど~(・ω・)ノ

———- 日付変更線 ———-

とりあえず前半は終了。
苦手な戦闘シーンは置いておいて、対艦フェーズを先に撮ろうかな。
AIだから楽だしね。

実はLOMACは戦闘シーンを作るのが難しい。
理由は色々あるんで、そんな事を書き始めたら紙面がいくつあっても足りないし・・・と言おうか、時間が無いので簡単に書くけど、一つは距離。
当然だけどミサイルが主兵装の現代の空中戦では、敵を肉眼で捕捉する前に攻撃する事が常道なのだ。
敵が見えてないのに攻撃すると言うのは、ある意味シャドーボクシングをやってるような感じで、実戦と比べると緊張感を画面から出し辛い。
それ故シーン作りが難しい。

後は、リプレイ(LOMACのTrckはいわゆるリプレイとは違う)の撒き戻しが出来ないのが辛い。
これは動画作った事がある人なら分かるんじゃないかな。
画作りが難しいのだ・・・他にもあるけどこの辺で。

意外に思うかもしれないけどLOMACはあまり動画製作には向かないと思う。
まぁ才能がある人ならLOMACでも凄いのを作れるので、これはあくまでも私個人の考えです、
なので異論があるのは自由ですが、間違っても自分の意見をわざわざ私のblogや動画に書かないようにね。


– こんな番号書いてあるアドミラル・クズネツォフを見たこと無いんだけど –

で、ちょっと対艦ミッションでいくつかテスト撮影してみたのですが、ちょっと問題発生。
テクスチャの流用が原因だと思うんだけど、これって向きが逆でしょ???
ん~塗りつぶすか。
メンドクサイなぁ・・・でもやるしかないか。
あぁ・・・(‘A`)マンドクセ

と言うことで撮り直しだなぁ・・・
テストとはいえ、上手く撮れたカットは本番でも使うつもりだったのによ( ゚д゚)、ペッ
撒き戻し機能さえあれば、リハやってカメラ位置決めて、何度でも撮り直しが出来るのによ。

と、愚痴っても仕方が無いので、とりあえずテクスチャをいじって今日は寝るよ。
もっと時間が欲しい。
自由になる自分だけの時間が欲しいよ。

Kick Start My Heart

昨日ちょっと寒かったせいか風邪気味。
実は昨日、横浜まで遊びに行ったんだけど、午後から風が強くなっちゃってオマケにその風が結構冷たかった。
午前中はポカポカだったので薄着で出かけたのがマズかったみたい。
夕方から本格的に寒くなったので早めに帰って来たのだけどね。
昨夜は平気だったんだけど、今朝起きたらチョット体がだるくて家に引き篭る事に。
近所のコンビにまで買い物には行ったけどね。
なので今日は4月だと言うのに朝から暖房つけて部屋でノンビリしてました。

なぜかフルメタルジャケット観てた。
なぜか急に観たくなった。
でも途中で眠くなって気がついたらソファーで寝てた
なので、ハートマン軍曹役のリー・アーメイの顔と声しか頭に残らなかった。
何度も見てる映画なのでそれでも良いのだけど。


– ハートマン軍曹を熱演するリー・アーメイ –

ハインラインの宇宙の戦士にも鬼軍曹が登場しますが、それを地で行くような役ですね。
ただ、実際こんな怖い顔で、あのマシンガントークによる集中攻撃を受けたら絶えられないと思う。
映画の中でもレナード”微笑みデブ”は文字通り暴発してしまったのだから・・・

ところでこのハートマン軍曹役のリー・アーメイですが、映画の中での勇ましさとは裏腹にPTSDに苦しむ日々だそうで、戦争に参加した者だけが知る”戦争の現実”を垣間見たような思いがします。
また時間がある時にでも改めて観て見ようと思います。

と言うことで、お昼寝のせいなのか体調も戻ったので作業に入るよ。
とりあえず機材を揃えないとね。
前にDLしておいたんだけど、忙しいのとメンドクサイのとで入れてなかったF-2を入れたよ。
とりあえずF-2Aがあれば良いのだけど、この際だからF-2Bの方も入れておいた。
どちらも素晴らしい出来栄えに感謝感激なのだ。

ただちょっと気になったのは、このF-2はなぜか”Jump into other aircraft”が出来ない。
他にはAB炊いてもノズル内部が暗いまま。
私の環境に問題があるのかもしれないし、もしかしたらMODの導入に失敗したのかもしれないし・・・ABの方は光源とかを割り当てるのかな?
でも、そんな大した問題でもないし、そんなのどうでも良くなるくらいよく出来てるのだ。
気長にバージョンアップを待ってようと思う。

んで、とりあえずビデオ用にリペ。
F-2の色って難しい。
昔、知り合いのリペインターの人も結構悩んでたのを思い出した。
その人曰く、若干緑色が入ってると言ってた。
そう言われて見るとそんな感じに見える写真もあるのだけど、他の写真では青々としていて悩む。


– Lock On Fc2.0 JASDF – こうやって並べてみると壮観ですね –

まぁ・・・厳密に言えば”色”なんてのはモニターの調整で幾らでもね・・・それに、写真データだって今は加工がし易し、印刷だって輪転機の調整でどうとでもなる訳だしね。
自分のイメージで塗れば良いやって事でやったのが上のSS。
このSSは素の色だけど、ビデオにする際にはコレに色味が加わるので、この段階で「どうのこうの」言ってもあまり関係ないんですよ。

奥のF-2Bのレドームの色が濃いグレーなのは「このくらいかな?」と適当に塗ったら濃すぎただけ。
その後、ネットにある写真を色々調べた結果F-2のレドームの色は結構明るい色だと言う事に今更ながら気がついた。
なので、F-2Aの方は明るめにしてみた。
こっちの方が良いので、明るめの方で統一しようと思う。

あとは、Aの方は汚しキツメで、Bの方は汚し少なめで綺麗な感じに。
これは※IRAN明けと言うか、訓練用だし「あんまり汚れていないかな?」と思ったので。
そう言えばアメリカのマスコミからルーピー呼ばわりされたアホな男が今イランに行ってるそうで・・・
この男も一度IRAN入りさせた方が良いかも。
今回のイラン訪問から戻ってきたらまともになってた・・・なんて事になったらIRANならぬイラン明けとでも呼んであげよう。

と言うことでメンドクサイのでリペはこれにて終了。
リベット打ちまでやろうかと思ったんだけど、ビデオだとそこまで判らないし・・・
そんなにリペに時間は裂けないので。


– C-130も操縦できます – コックピットはA-10のを割当 –

で、調子に乗ってLOMACに日本を導入。
“JAPAN MOD”を入れちゃうのが手っ取り早くて良いのでしょうが、他のMODとの兼ね合いもあるので手作業でやりました。
いろいろなMODを入れていると結構面倒だったり。
F-15Jは部隊名とシリアルナンバーで分けてみた。
一応殆どのAI機は操縦可能なので他の機体の名前もJASDF仕様に変更したみたり・・・これで感情移入もし易くなったと言うものだ。

もうちょっと自由に色々いじれれば面白いのだけどね。
次期LOMAC(FC3)が出ると言われておりますが、この辺りの改善を期待しつつって感じでしょうか。
個人的にはカメラモードも整理して欲しいな。
FC1からFC2で進化ではなく退化しちゃったからな・・・
ホントEagle Dynamicsって冷たい・・・


– なんちゃってASM-1を装備 –

ちょっとアレから作業してたらもうこんな時間だよ。
さっさと寝ないとね。
今週は日帰り出張もあるから本当に時間が無いんだよトホホ・・・
だからマッハの速度で作業だよ。
あゝ宝くじでも当たればニートになれるのによ( ゚д゚)、ペッ
でも、親が泣くね。
で、死ぬ前に自分の人生を振り返ってみて、きっと後悔して私も泣く・・・


– 色味テスト – 今回は明るめの色味でやるつもり – 色味模索中 –

※IRAN – Inspection and Repair As Necessary
 乗用車で言うところの車検の様なものだそうです。
 イランとスペルは一緒ですがアイランと読みます。
 決して「イラン明け」と言ったりしてはいけません。
 迂闊にそんな事を言ったりしたらミリヲタの知識自慢が始まるので注意が必要だ。
  

Practiceのあとがき

昨夜遅くに帰って来ました。
そのまま実家へ寄って、さっき自分の家に帰って来た。
成田と違って羽田からだと早くて嬉しい。
羽田の国際化がどれ程国益になるか・・・ちょっと大げさか┐(゚~゚)┌

まぁいつもの事なんですが、あちら(香港)とかのホテルやらオフィスやら何やらは・・・つまりどこもかしこもなんだけどエアコンが効き過ぎてて冷え性の私には辛い。
おかげでチョット風邪気味。
でも、最終日に時間が取れたので、一人で街をプラプラした。
んで、香港に行くと必ず食べるのが例の不味い亀のゼリー。
相変わらず不味い。

と言う事で恒例のあとがきを書く。
尺が短いとは言え、公開したビデオに関しては書く事に決めているのだ。


– 脚フェチの極み – 知り合いのリペインターの方から質感を褒められたのは嬉しかった –

作業時間は3時間位。
もちろんリぺやミッション作成などの仕込みは含まず。
AI機オンリーなので、この程度なら3時間もあればカンパケとなる。

コンセプトはAI
こんな事も出来ますよという事で。

あとは、慣れる為の練習と言う意味合いが強い。
だからタイトルは”Practice”とした。
これはゲームに慣れると言う意味もあるが、どちらかと言うと使い辛いカメラモードに慣れると言う側面がある。
それに、どんなカメラモードがあるのかを知る為でもある。


– Lomacの場合、MOD か否かで造形的良し悪しがハッキリと出る –

カメラアングルはビデオを作る上での重要な要素であり、楽しみのひとつでもある。
私が実写物のビデオ製作に踏み切れない理由がここにある。
実写物の場合は必然的に他人が撮影したカットを選んで使う以外方法は無い。
もちろん自前で撮影することも可能だろうが、素人が地上から撮影できる映像には限度がある。
かと言ってその道のプロが撮った映像を見てもあまり刺激を受けることが無い。
いつも「もう少しこう撮ってほしい」と歯がゆい思いばかりなのだ。

と、素人が偉そうにサーセン∩( ・ω・)∩

ま、いずれ機会があったらやってみたいとは思っていますがどうなることやら。

で、代わりに・・・と言っては言い過ぎかも知れませんが、今回は音に拘ってみました。
Lock On FC2.0の音をベースに実機の音を重ねてみたのだ。
もちろんそれだけではダメなので、重低音を強調したり、ディレイを掛けたりと加工を施しているのは言うまでも無い。
意外と上手く行ったと思える反面、まだまだだなぁと思う。

色味に関しては、無機質な感じの色味を心がけた。
これはAI機と言う無機質な存在を強調する意味でもある。
ちょっとハレーション気味と言うか、コントラストを強めで尚且つ白っぽい感じにしたかったので狙い通りで満足。


– もう少し蜃気楼は弱くても良かったか・・・練習なんでまぁいっか –

ラストの部分だけAEで蜃気楼を表現している。
この部分に関しては少し暗めと言うか、さらにコントラストを強調して濃い目にしてみた。
夏の午後2時くらいの、あの雰囲気が欲しかったから。

音楽はGUNHEDと言う映画のサントラに入っていた短めの曲を使用。
映画は酷い出来だったが、音楽は素晴らしかったので中古CD屋さんで探す事一年!ようやく手に入れたのだ。
実はそのあとにDVDを買うとおまけで付いてくる事を知ったので、悔し紛れにDVDも買ったのはナイショ。
このCDはすごく良いのでお勧めです。

AI機でやれる事は限られるが、何か原点に戻ったようで作業していて楽しかった。
実はMSFSでビデオを作りはじめた頃も、同じようにAI機のお世話になっていた。
MSFSの場合はゲーム内に時刻表のようなものが有り、それでAI機を制御しているのだが、そのファイルをテキストで開いて編集し、任意の機体の動きを撮影していたのだ。
今でこそMSFSにもFS-Recorderと言うToolによって、LOMACやIL-2で言うところのTrk_fileを出力し、それを撮影する事が可能となったが、私がビデオを作り始めた頃にはそんな便利なツールは無かった。
だから、当時のビデオ職人達はいろいろ工夫していたし、その”工夫”を見てお互いの力量を測っていたと言っても過言では無いのだ。

そういう意味では、その当時のような工夫を感じさせるビデオ職人やらビデオ作品に久しく出会っていないのは悲しい限りだ。


– F-2がファインダーに収まっている・・・この後もう一機がフレームイン –

私はビデオに限らず、リペイントやMODなどのいわゆる”作品”とは南氷洋に浮かぶ氷山のようなものだと思っている。
我々他人は、その作品のほんの表面的な一部分、つまり、氷山で言えば水面上のほんの一部分だけしか目にしていないと思うのだ。
でも、その水面下にはもっと大きな部分があって、実はこの部分こそが作品の良し悪しを決めているのだと思っている。

もっと言えば、この部分こそが作者の内面が出る最も濃密な個性だと思っているのだ。
逆に言えば、この部分が無い作品は見ても面白くないし、凄みのようなものが伝わってこない。

いくら顔が良くても頭がカラでは( ´・_・`)な気分は否めない”整形スター”のようなものだと言えば判りやすいだろう。

話がそれた。


– 夕日のシーンは意外と難しい、なぜなら安直過ぎるから・・・なのでボツ –

長い事ビデオ作りをしているせいかそろそろ作りたいものが無くなって来たし、もう私の時代では無いような気がしているのも事実だ。

IL-2で言えば真珠湾を題材にしたものを作ったらおしまい。

MSFS関係もあとひとつかふたつ。
ひとつは今は亡き古い友人へのラブレター。
その方のリぺをメインに作ってみたい。

LOMAC系の場合は、当初は米・露を題材にした物を考えていたんですが、いざ作ろうとするとJASDFを題材にした物を作りたくなったので今回のビデオとなった。
実はJASDFのビデオはもう二度と作るまいと思っていたのだけど、いざFC2.0で何を作ろうか考えていると自然と思い浮かんだのがJASDFだった。
やっぱり自分が日本人だからなんだなとしみじみ思う。

日の丸がついていない飛行機を見てもカッコイイとは思うけど心は躍らない。
ようするにそういう事なのだ。

PON PON うぇいうぇいうぇい

とりあえずF-4EJ改(もどき)のリペイントは完成。
地色を変えるだけなので簡単だろうと思っていたのだが、コレが意外や意外メンドクサイ。
作業自体は簡単なのですが、あの微妙なグレーを出すのが難しいのだ。

濃い目にすると暗くなり、薄くするグレーと言うよりはシルバーのようになってしまう。
何種類か試してみたものの、どれもしっくり来ないので適当にお茶を濁す事にした。
昔からメンドクサイ事は苦手なのだ。

まぁでも完成したんだからヨシとしよう。

で、せっかく塗ったのに”ただ見てるだけ”と言うのも悲しいのでMODを入れてみた。
Lock On FC2.0のユーザーなら私が何を言っているのか分かるだろうが、そうでない人も見ている可能性があるので解説しよう。
Lock On FC2.0には結構たくさん飛行機が入っているが、その大半はAI専用機でユーザーは操縦できない。
IL-2なんかもかつてはそうでしたよね。
で、それら操縦不可の機体を操縦可能にするMODがあるので入れて見たのだ。
もちろんFMなんかはそのままだし、操縦席内も流用なので本物志向の人にはお勧めできない。


– 302SQのF-4EJ改とE-767 どちらも”もどき” 色味模索中 –

因みに、F-2に見立てたF-16の操縦席はMIG-29の物が割り当てられていたのですが、私はMIG-29の操縦席には全く慣れていないのでF-15の操縦席を割り当てる事にしました。
F-4の操縦席は最初からF-15のだったので、こちらはそのまま使用する事にしました。

一応軽くテストして見たところミサイルも打てるし機銃も発射できたので、私のようないい加減な人間にとっては最高のMODなのではないでしょうか。

他にもFlyableになった機体は沢山あるので、操縦特性に変化は無くとも結構楽しめそうですが、ゲームに対する情熱が無いのでビデオ製作意外ではあまりやる気が起きない。


– 実際にこんなシチューエーションは有るのだろうか 色味模索中 –

ところで・・・

次期FXですが、何やらF-35が一機50億円ポッキリだとかなんとか・・・
F-2が100億円とも130億円とも言われておりますが、それに比べるとかなりリーズナブルに感じてしまうのは私だけでしょうか?

その昔、インチキ羽毛布団とかの即売会が面白そうだったので潜入してみましたが、私以上に騙されやすい人達が大勢いてワロタ\(^o^)/
あの時はどーみても数万円の羽毛布団が定価50万円とかで売ってるんですが、それを「半額」とか言われると「安い!」って思うらしく結構皆さん買ってました。
でも、買ってる人の中にもサクラがいるらしいですね。

おっと!話がずれた(゜-゜)\バキ

そそ、んで次期FXですが、F-35は間に合いそうも無いので、完成している飛行機の中で選ぶとすると、世代的に新しいのはユーロファイターですよね。
ラ国もOKらしいので・・・と言う訳で勝手に塗ったのがこちら。


– カッケー!・・・悪い これほど日の丸が似合わない飛行機も珍しい –

あまり架空機の類は興味ないんですけどね。
私のリペ技術にも難がありますし、かなり適当にやったのでアレですが・・・かなりかっこ悪いのも事実。

もちろん日の丸の大きさとか、部隊マークの位置とかを調整すればもう少し見栄えも良くなるのかもしれませんが、それ以前にあまりにも日の丸が似合わない事に愕然としました。

と言うこで、さよならユーロファイター。

イカっぽいデザインも嫌い。


– 私はイカよりもタコの方が好きだ –

PONPONうぇいうぇいうぇい
PONPONうぇいPONうぇいPONPON
うぇいうぇいPONPONPON
うぇいうぇいPONうぇいPONうぇいうぇい

ヤバイ・・・頭から離れない。

Phantom of the Paradise


– F-2、F-15J、RF-4EによるDACT・・・Σ (゚Д゚;)え!? 色味模索中 –

F-4 Phantom IIと言えば、通の間では「音が良い」と言われる戦闘機だ。
アメリカでは空軍と海軍、そして海兵隊にまで採用され、世界11ヶ国、延べ5000機以上が生産されたベストセラー機でもある。
本家アメリカでは、サンダーバーズとブルーエンジェルスにも採用された珍しい機体だったりもする。

我が国においては1966年(昭和41年)の第2次F-XによりF-4EをベースとしたF-4EJが選定された。
最初の2機は完成品を、続く8機は部品で、残りは三菱重工によるライセンス生産が行われた。
ファントムをライセンス生産したのは我が国だけと言う事を知ってちょっと驚いた。
当時の日米同盟の強固さの表れ・・・と言いたいところだが、むしろ当時の極東情勢なども背景にあると思われる・・・が、やはり国際社会における中国の影響力の少なさが要因ではないだろうか。
いわゆるチャイナロビーと言われる存在が、今よりも当時はずっと希薄だった事は言わずもがなだろう。
と、このまま書いてるとカターイ話が続くので止めます。


– とりあえず完成♪ インテークマーク辺りに不満が残る –

現在は日本くらいなんでしょうかね?ファントムが現役なのは。
”百里はファントムの聖地”だと、知り合いから聞いた事があります。
このままいけば、後数年で見れなくなるのは残念ですが、やはり老朽化は否めない訳で、はやいとこ次期FXが決まって欲しいと思っています。
ま、私のような素人は変なこだわりとか無いもんで、決まってしまえばなんでも好きになる訳ですよ。

それに、どの飛行機にも一長一短があって、もちろんラプターが性能的に一番なのは事実ですが、値段と運用コストの高さを考えるとどうなんだろうと思えるし、ユーロファイターは初の欧州機と言う事で不安もあるし、今更F-15E(SE)と言うのもアレだし、F-2の増産も候補にあるみたいですが、LM社のラインが既に閉じてるとかなんだとか・・・そうなってくるとスーパーホーネットなの?って感じもしないでも無い訳ではですが・・・あ、F-35忘れてましたねσ(^_^;)

ホーネットは艦上機ですが、ファントムも艦上機でもあった訳で、改造して転用するのは問題無いですよね。
ただ、音がウルサイらしいですね。
ネットとか見てると”ウルサイ”って書いてあるのでよっぽどウルサイのでしょうか?
ジェット戦闘機なんてどれもウルサイと思うんですが、その中でも突出してうるさいのでしょうかね。
まぁ・・・私の場合は要するに日の丸が付いてればどんな飛行機でもウエルカムな訳ですハイ。


– 三役揃い踏み(゚Д゚)ハァ? 実は色合い的にRF-4Eが欲しかっただけなのだ –

ウルサイと言えば、学生時代に広告代理店でアルバイトしてまして、DVDの製作なんかにも参加した事があります。
尤も製作会社に丸投げなので、私は作業を監督する社員の人のお供みたいな感じだったんですけどね。
ある日F-1のDVDだかなんだかの製作で鈴鹿サーキットに行きまして、本田技研の人やらF-1チームの人やらに混じってピットにいたんですよ。
で、あちらの広報の方が「ウルサイから耳栓を」とイヤープラグをくれたんですが、耳が痒くなったのでしてなかったんですよね。

サーキットと言ってもその日は私達意外はいないので、小鳥のさえずりなんか聞こえちゃって静かな訳ですよ。
で、ガレージの中からいよいよF-1マシンが出てきたんですが、マリオみたいな顔したひげ面の外国人のおじさんが一人乗って、後ろをこれまた外国人の人たちがが押して出てくるんです。
まさにマリオカートな状態に内心ちょっとウケてたら、ブレーキ掛けた時に「キキキィー」みたいな、まるで油の切れた自転車みたいな音がして、ちょっとビックリな訳ですよ。


– マリオカートは私がやったことのある数少ないゲームの一つ –

だってハイテク満載なのに、小鳥のさえずりをバックにおじさん達に押されて出てきたと思ったら「キキキィー」みたいな音させてたらウケますよね。
後で聞いたらカーボン製のブレーキはああいう音がするんだそうです。

で、しばらく各部をチェックしたあと、ドライバーの方が乗っていきなりエンジン点火か!・・・と思ったら、それはエアスターターの音だったんですが、内心「ウルサイなぁ」なんて思った次の瞬間!鼓膜が破れたかと思うほどの爆音がして、実はそれが本当のエンジン音だった訳ですが、これが本当にウルサイのなんのって。

2mくらいの距離だったんですけど、エンジン掛かっちゃうと隣で大声で怒鳴られても何も聞こえません。
鼓膜がビリビリとなんて言う生易しい表現では追いつかなくて、頭蓋骨がビリビリするような感じでした。
もうエンジンの音意外は何も聞こえないほどウルサイのです。

暴力的な音とはまさにこの事で、頭の弱い少年達が夜な夜なブンブンやってますが、あんなの比じゃないほどウルサイんです。
その事をエンジニアの人に言ったらオオウケしてくれて、その理由を簡単に説明してくれたんですが、暴走族はマフラーを改造して好みの音にするんだそうですね・・・でも、F-1にはそもそもマフラー(消音装置)が無いのでエンジン音そのままの音なんだそうです。
消音する事で排気の効率を下げないように、そういう余計な物はついていないのだそうです。
「地声の大きな松崎しげるさんみたいですね」と言うとこれまたオオウケで、この日はヒット連発の自分に「お笑いの才能もあるのではないだろうか」と思った次第です。

話がおもっいきりそれた(゜-゜)\バキ


– コレはもう少し下だと思うんだけど・・・ –

この黄色いのはなんて名前なんでしょうかね?
自転車の反射板みたいな奴。
これがもう少し下だと思うんですが、Lock On FC2.0だと位置をずらせないんですよね。
MSFSと比較する訳ではないんですが、やはりリペイントを前提にしたコンセプトでゲームを開発したのかそうでないのかは大きいですね。
先日の増槽の件もそうですが、MSFSだとちゃんと個々にリペイントできますが、Lock On FC2.0だと3Dモデルに組み込まれてるパーツなどがあって、それらは自由にリペイントできないんですよね。
この黄色いのが邪魔で、インテークの赤い三角マークの角度を狭角にせざるを得なかったのは残念でした。
と言う事で、一気にやる気がうせたので、適当に汚しを入れて完成としました。
完全燃焼を目指してチマチマと塗ってきましたが、またも!Lock On FC2.0の・・・いや、開発者のいい加減さの前に脆くも崩れ去った私のリペインター魂に鎮魂歌を・・・そして、亡霊に愛を。


– アフターバーナー全開で離陸するRF-4E ABのエフェクトを変えてみた –

まぁ、ビデオで使うだけだしね(゚ε゚)
テキトーさが売りなのでキニシナイ。
今回もこうやってリペイントをする上でいろいろ勉強になったし、ファントムについても少しは詳しくなれたからイイや。

反省点は・・・やっぱり実物見たこと無いってのはかなり痛いですね。
人間の脳って足りない情報とかを補完してくれる訳ですが、たくさんファントム見てる人にはそういう部分では全く敵わないんですよね。
実物を見ると言う事はいろんな角度から見る訳で、その情報量の点でも圧倒的なんですよね。
それに、生で見るのと写真を見るというのは別次元の事だと思いますね。
その場に言って感じた空気感みたいなものも含めて、その場に行かれてる方達には遠く及ばないんですよ。

もちろんそういう人達だって実際にリペしたりプラモデル塗ったりする時は資料とか見るんだと思うんですけど、資料しか見ない人とは全然違うんですよ。
とどのつまり、ネットや本を調べただけで知った風になってはいけないって言う事ですよね。
尤も、資料としてのネットや本の利便性をないがしろにしている訳では有りませんよ。

私も今回は全てネットにある情報のみで塗りましたから(・∀・)


– 色味模索中・・・ちょっとやりすぎたか –

思い起こせばいろんな人のblogなどに掲載された写真を資料として使わせて頂きました。
この場をお借りして御礼申し上げます。
一枚ベースになった真横からの良い写真があるんですが、他人様の作品なので掲載は差し控えたいと思います。

でも今回は他人様のblogをいろいろと読ませて頂いて本当に勉強になりました。
特にRF-4EとRF4EJの違いとか色違いだけだと思ってたので収穫は多いです。
機首部のデザインから言えばRF-4EJを塗れば良かったのですが、茶色の入った迷彩塗装はRF-4Eだけだと思っていたのでRF-4Eを塗ったのだ。

絵面的に”茶色っぽい”飛行機が欲しいと、フと思っただけなので・・・

実は今、尾白鷲の方も塗っています。
地色を変えて、あとはチョコチョコっとやるだけなので簡単ですね。

F-2といい、RF-4Eといい、ホントにもう迷彩はこりごりですな┐(゚~゚)┌

ジェットな気分


– F-2 vs F-15JによるDACT – F-2はミサイルの積み忘れ( ゚д゚)ポカーン –

先日のナウなヤングの花金はナスボーが出たと言う事もあって、いつもの仲良しおじさん達を中心とした気の合う職場の皆さん達との楽しい宴のひと時を過ごしたのであった。
その後カラオケに行ったら、仲良しおじさんの一人が「宇宙戦艦ヤマト」のテーマソング歌ってくれた。
途中から40代のおじさん達全員が歌に参加。
そこはまさに”ああ青春の思い出”と言わんばかりに「うちゅ~うせんかんヤーマートー♪」と、皆で熱唱するのだが、一人のおじさんがこのサビの部分の後に「とんかつーぅの食い損なぁーい♪」とコーラスを付けてたのには笑ってしまった。


– 宇宙戦艦ヤマト – 左上の女性が誰なのか謎である –

なんでも、当時おじさんは中学生だったらしいのだが、ヤマトに夢中になるあまり皆で替え歌を作って熱唱していたのだとか。
この「とんかつ~♪」も、当時いくつか作った替え歌のレパートリーの一つだったらしい。

意外な一面と言おうか、童心に返ると言おうか、「とてもかみさんや子供には見せられないね」と笑っていたけどおじさん達は楽しそうだった。

実はそれもこれも全て”Space Battleship ヤマト”のおかげなのだ。
おじさんの中には子供を連れて映画館に足を運んだ人もいたりして、懐かしくもあり、多少の違和感を感じながらも感動したのだそうだ。


– 映画としては酷い出来だったが、こうして見ると需要はあったのだ –

久しぶりに本家”宇宙戦艦ヤマト”を観た人もいたりして、「やっぱり良いんだよね」と当時を懐かしんでいた。
ノスタルジーと一口に片付けてしまうにはあまりにも鮮烈な「我が青春の追憶」なのだ。
それくらい当時の”おじさん達”にとって、ヤマトはインパクトがあったらしい。

いずれ私も歳を取り、”今”を振り返って懐かしく思う日がきっと来るのだろう。
その時私は、”今”をどのように感じるのだろうか?
”今”の私はイケてたと思えるのだろうか?
人の一生とは日々の積み重ねである。
後になって過ぎた日々を後悔しても、それはまさに後の祭りなのだ。

さて、ビデオの方はほぼ完成。

ただ、気になる箇所がかなり有るのと、AEを使って加工したいシーンなどもあるので、公開まではまだまだ時間が掛かると思う。
でも他にも理由がある。

それは・・・今、私の脳内はジェットな気分でいっぱいなのだ。


– #907は比較的新しいので綺麗な感じで、#879は汚れている感じを強調 –

ちょっと前まで「レシプロ機サイコー\(^o^)/」だったのに、今は「ジェット機サイコー\(^o^)/」な気分なのだ。
なのでF-2に引き続きF-15Jをもう一機塗った。
と言っても、ちょっと汚しを入れて番号変えただけですが┐(゚~゚)┌

F-2があんな状態なので尺の長いビデオを作る気にはなれませんが、短めのをサクッと作ろうかと思っています。
勝手がわからないので、ちょっと慣れるまでには時間が掛かるかもしれませんがね。
やる事は同じなんですが、ゲームが変わると結構大変なんですよ。
思い通りに行かない事も多いし、慣れてないせいもあってイラっとしちゃうこともあります。

短いのを一本作って、それでLOMACに多少慣れたら本格的なのを作ろうかと思っています。


– Lock On Fc2.0は編隊組むのが楽なのがイイ –

どんなビデオになるやら分かりませんが、カッコイイのを目指すのはいつもと変わらない。

あたいのF-2


– たそがれゆく日米同盟ならぬ、たそがれゆく”あたいのなんちゃってF-2” –

ちょっと帰宅が遅くなったのでコンビニにて夕飯を買う。
疲れているせいか自炊する気になれないのだ。
暑さのせいもあって食欲もあまりないのですが、甘い物は別腹という事で”俺のクレープチョコバナナ”を食べた。
ん~美味しいけど量が多いな・・・

おやぢ「二つで十分ですよ」
デッカード「いや 4つだ」
おやぢ「二つで十分ですよ・・・わかってくださいよ」

私の場合は半分で十分だった。

ちょっと前、と言うか去年からLock On FC2.0のF-16をF-2に見立てて塗っていた。
「塗っていた」なんて書くと、毎日コツコツ塗ってるように誤解されてしまうが、実は殆ど何にもしてない。
気が向いたときに引っ張り出してきてチョコッと塗り、飽きると他の事をやって・・・の繰り返し。
そのF-2もようやく完成間近と言う事で、対艦フル装備のSSでも撮って一人悦にでも入ろうかと思ったのだが・・・


– 増槽がこの色じゃ( ´・_・`)な気分は否めない –

とりあえずLock On FC2.0がインストールされたフォルダ内をくまなく探してみたが、残念ながらそれらしきテクスチャファイルは見当たらなかった。
二つほど怪しいファイルを発見したので、ちょいと調べてみたらビンゴだった。
このファイルが増槽なのは間違いないのだが、ファイル形式がCMDと言う奴で、私は始めて目にするものだった。

はてCMD?・・・バッチファイル??


– どう見てもこれは増槽なのだが、なぜかグレーになる・・・-

拙い英語力を駆使し、海外のサイトを徘徊してみると、このCMDという拡張子はLOMACシリーズの古いタイプの3Dデータらしい。
因みに新しいのはLOMという拡張子のものだ。

むむむ∩( ・ω・)∩

ここまで分かったのだが・・・実は八方塞である。
なぜなら、このCMDを開く事が出来ないのだ・・・
CMDを開けるツールとは一体なんと言うツールなのだろうか?


– F-2搭載のミサイルは、機体の色に合わせて青色でしたよね・・・ –

このミサイル達もどーしたもんだろう。
模擬弾が青で実弾は通常の色とかだったら助かるなぁ・・・
でも、実弾も青っぽいな。

と言うか、やっぱり増槽の色が気になるなぁ・・・何とかならんのかのう。

まぁでもキャノピーだって違うし、細かい事を言えば水平尾翼の形も違うし、もっと細かい事を言えばエアインテークも・・・そんな事言い出したら機体の大きさだって違うしね。

ミサイルだって93式空対艦誘導弾は無いし、対艦ミサイルは形が変だし、なんとなく似てるのは空対地ミサイルだし、それすら4発積めないし・・・そんなこんなで不満を言い出したらキリが無いよ┐(゚~゚)┌


– せっかくここまで来たものの、現実の壁は高く厚く私の行く手を阻むのだ –

結構真剣に塗ってたんだけど一気にやる気が失せた。
誰かがF-2を作ってくれるのを待つしかないのかな・・・
でも外人さんはF-2には興味ないだろうしなぁ・・・

と言う事でビデオ製作に戻ります。