タグ : 九六式艦上戦闘機

修正したよ

昨日のゴルフでちょっと筋肉痛。
ドライバーを振り回したのがいけなかったのかも。
珍しくドライバーの調子が良かったので、ストレス発散とばかりに思いっきり振り回した。
おかげでボールを5個も無くした(´д`)
ニューボールに換えたとたんロストするのは神の仕業か悪魔の仕業なのか。
ホント・・・嫌がらせならやめて欲しい。

と言う事でスコアは散々だったとさ┐(゚~゚)┌

さて、九六式艦上戦闘機ですが、やっぱり修正する事にしました。
実はあの後、(続)大空のサムライを読んでいて気が付いたのですが、坂井さんは九六式艦上戦闘機の色の事を”銀色”と表現してたのだ。
日本語には”銀シャリ”なんて言葉もあるので、銀=シルバーとは言えない訳ですが、そのすぐ後に坂井さんは零戦の色を薄ネズミ色と表現していた。
明確に2機の色を分けて表現しているので、これは間違いなく”銀色”なのだとおもう。
当時の写真などで薄々は気が付いていたものの、こうはっきりと撃墜王から言われてしまうと手抜きは出来ない。
と言うわけで他の修正点なども見直したのがコレ。


– 色味はいじっていない素の状態 –

あわせて胴体の日の丸を大きくした。
これで心置きなく次のステップへと進めるわけですが、編隊飛行させるのなら他も塗らないと駄目になった。
デフォのskinはシルバーじゃないからさ・・・( ´・_・`)

めんどくさい事は後回しで、さっそく自分で塗った九六戦でI-16と対戦してみた。


– このいかにもヤラレキャラっぽいチビデブシェイプなI-16 –

坂井さんが初陣で撃墜した事でも有名な機体だ。
早速戦ってみたものの、ありえないくらいの高速でロールするは、最高速度も結構速いはでかなり苦戦。
Wikipediaには”やられ役”って書いてあったのにヽ(`Д´)ノ
装甲が厚いせいなのか有効弾を与えたつもりが全然効いてなかったり。
それでも最後はなんとか撃墜できましたけどね。


– 追い詰めた!こちらも右翼端に被弾・・・文字通りの死闘だった。引き続き色味模索中 –

でも楽しかった。
小回りの効く機体どうしなので文字通りのドッグファイトとなる。
今度はちゃんとTrackIRとラダーペダルを準備してからやってみよう。
リペイントもそうだけど、下手は下手なりに楽しめるのだ。
この勢いで三式陸上初歩練習機も修正するかなぁ。
それに、中華民国のskinも用意しないとなぁ。

やることいっぱい∩( ・ω・)∩

苦手な仕込み作業

三式陸上初歩練習機の件は先送り。
修正するのも面倒だし、それを考えるのも面倒。
気が向いたら修正しよう。

で、今日は九六戦をいじる。
実はこれは簡単だろうと思ってた。
なぜなら、デフォルトのskinに機体番号を描き込めば良いだろうとおもっていたから。

ところがどっこいw(゚o゚)w

デフォルトのskinがどこにも見当たらないんですよ。
IL-2のフォルダ内をくまなく探してみても無いんです。
まぁ・・・無いものは仕方が無いんで塗り始めましたが、本人のイメージに技量が追いつかないと言ういつもの展開。
デフォのskinに近い色でベースを作って坂井さんが3空時代に乗っていた機体の機体番号を描いて完成ヽ(^O^)ノと思ったのも束の間、水平飛行する3空所属の九六戦の写真を見ると機体番号がナナメになってる。


– 3-120が坂井三郎機。この時代の機体番号は全てこうなんでしょうかね?-

着陸状態で水平になるようになってる。
仕方が無いので修正。
因みに約12~13度くらいノーズアップしてる感じだった。
最初は5度くらいかな?とか思いながらチマチマやってたので結構面倒だった。


– 次回作の色味を模索中 –

機体番号はもう少し下かなぁ?とか、もう少し文字は大きい方が良いかなぁとか・・・色々不満はある。
が、直すのがめんどくさい・・・
他人にあげる訳でもないのでこれでいっか∩( ・ω・)∩

あと、本物の写真だと脚が黒く塗装されているように見える。
でも、こっちの写真を見ると脚は白のままなのがわかる。


– 大空のサムライにも掲載されていた坂井小隊の美しい編隊 –

機体番号が同じなので同じ機体だと思います。
脚だけ塗ったのか、それとも影になってる部分が黒く見えるのか・・・
まぁ、確認する方法はありませんのでね・・・タイムマシンでも発明されるまで待ちましょうか┐(゚~゚)┌

大戦機など、特に敗戦国である日本機の考証は資料となる写真や書類などが少ない為難しいんですよね。
私も”リペイントもどき”を行なうにあたり一応調べたりしていますが、いろんな意見があったりして”これだ!”と言うものには中々巡り合う事が出来ないんですよね。

零戦の色なんかも色々な意見が出てますよね。
考証的な正しさを追及するあまりなのか他人の意見に一切耳を傾けず、まるで喧嘩腰のように自分の考えを述べてる人を掲示板などで散見しますが、それも”いくつかある考えの一つ”とは思えないようですね。

一見同じようなタイプに見られがちなマニアな方とオタクの違いって、実はここら辺にあるような気がします。


– 朝靄の九六式艦上戦闘機 さらに色味模索中 –

とりあえず私バージョンの九六式艦上戦闘機完成です。
3-108、3-113号機を作るかは未定です。
めんどくさがり屋なので(´・ω・`)

やっぱり三式陸上初歩練習機も直さないとなぁ・・・

と言う事で、ちょっと友達とゴルフの打ちっぱなしに行って来ます。
明日はゴルフに行くのだ。
その前にちょっとだけ練習(*´ー`*)