The Lord of Loud
ここんとこ眠い。
うららかな春のおかげでネムネム・・・この間は台風のようでしたがΣ (゚Д゚;)
春といえば花粉症の人には辛い季節な訳ですが、私は今のトコロ平気だったりします。
先月、一度だけくしゃみが止まらなくなり、今年は「酷くなりそうだ」と嘆いていたのですが意外と平気みたい。
ただ、花粉症って突然来ますから安心は出来ません。
それに、先週の事ですが体中が突然痒くなったりしました。
前にもそんな事があって、花粉症の薬を病院に貰いに行った時に聞いたら「アレルギー反応なので花粉が原因かもしれない」と言われた事がありました。
くしゃみ、鼻水、目のかゆみなどの症状も嫌だけど体の痒みってのも嫌ですよね。
お風呂入ってないみたいに思われそうで・・・(´д`)
ところで最近仕事が忙しくてblogの更新すらままならない状況。
先月は3回しか更新出来なかった。
週2回、月8回から10回ペースと言うのが目標だったんだけど中々難しいですね。
まぁ・・・他の事を犠牲にすればそれも可能なのだろうけど、私にとってblogとかビデオ作りとかって日々の生活の中での優先順位は低いのだ。
自慢できるような趣味がある訳では無いのだけどね。
そもそもblogとか向いてないのかも。
マメじゃないし。
– Trainspotting – ダニー・ボイルの出世作 –
んで、このあいだ久々にTrainspottingを観た。
それ以来Underworldがヘビーローテーション。
やっぱり良いね。
ホント素晴らしいと思う。
映画も音楽もね。
この手の音楽って麻薬性があると言うか、なんか聴いてると「何かしなくちゃ!」って思えて来て・・・久々にリペイントなどしてみた。
と言っても遊び半分だけど。
– メンドクサイからシリアルはそのまんま。 試しにやってみただけなので –
Trainspottingって観た事ある人も多いと思いますが、ヘロイン中毒の若者達の話なんですよね。
因みに私は音楽さえあればヘロインとかの麻薬とかっていらない。
音楽聴いてるとトリップしてくるから安上がりと言うか健康的と言うか・・・法にも触れないしね。
トランス系の音楽とか聴いてるとそれが顕著なんだけど、ヘビメタとかラウド系の音楽でもなる。
たまに首都高とか深夜にタクシー乗ってテキトーに走ってもらいながらこの手の音楽聴くとトリップしまくり。
ホント安上がり。
– Born Slippy Nuxx – 因みに私!この場におりましたのでどこかに映ってるかも –
夜の首都高とかホントにお勧め!
窓の外を流れる東京の景色を眺めながら音楽聴いてると、偶然なんだけど映像と音楽がシンクロする時があって髄液が沸騰する勢い。
ライブ行った時とか、クラブで感じるアレね。
– これぞStealth – 調子に乗ってるとこんな事にもなる –
ラウド系だと最近のお気にはDIVINE HERESYかな。
正確に言うとインダストリアル系。
この曲とかまんまなんで笑える。
やっぱりこう人達はこういう言うイメージが好きなのだろか・・・
Falloutの世界観と言おうか、まさにポストアポカリプス。
– DIVINE HERESY – Facebreaker – ライブ終わったらクタクタだろうね ※デス注意 –
このバンドはギターのディーノ・カザレスの7弦ギターが売りなわけですが、特筆すべきはドラムのお兄さん。
この方は「一分間に何回キック出来るか」と言うコンテストで優勝したのだそうな。(そんなコンテストがある事事態驚き( ゚д゚)ポカーン)
キックと言っても空手とかじゃないですよ。
バスドラムのキックの回数。
ツーバスのキックがドラムロールのように細かくて笑えます。
さて、この手のラウド系音楽を支えてきたマーシャルアンプの創設者であるジム・マーシャルさんが亡くなられました。
The Father of LoudとかThe Lord of Loudとか呼ばれていた人で、マーシャルといえばギターアンプの代名詞でもあるのだ。
先日もこのblogで取り上げたVAN HALENのギタリスト、エディー・ヴァンヘイレンもマーシャルを使っていました。
最近はピーヴィー?なのかな??
– 偉大なギタリスト達 – みんなMarshallで大人になった –
昔はギターの音を歪ませるのも大変だったみたいで、名だたるギタリスト達がこのアンプを使った事もあって世界中に広まって行ったのだそうです。
エディーはそのマーシャルの”歪み”でも満足できず、デビュー前からスライダックによって電圧を上げて無理やり歪ませていたのだそうな。
デビューアルバムの”あのキコキコサウンド”にはこう言う秘密があったんですね。
こう言う工夫って、物がないからこそのものだと思いますが私は好きです。
”物が溢れていれば幸せなのか?”と言う議論にも通じるような感じ。
またもや音楽の世界で偉業を成し遂げた人が逝ってしまった。
ホイットニー・ヒューストン然り、ジム・マーシャル然り。
改めて思うのは人の命は有限だと言うこと。
名を成す人もいれば、何も成すことなくこの世を終わる人もいる。
私はどっちでも良いけど、悪いことだけはしたくないと思っている。
いかなる理由があろうとも刑務所に入るのだけはゴメンだ。
それこそ親に顔向けが出来ないし、あんな自由の無いところに閉じ込められるのなんて想像しただけでもゾッとするからだ。
と言うことで、マダマダ忙しいというか、新人研修もやらんきゃならないしホント大変だけど何かを作ろうかと思う。
自分がいつ死んでも後悔しないようにと言えば大げさか┐(゚~゚)┌
とは言ってもあまり時間は使えないので大した物はできないと思うけど、上のような事を悶々と考えていたら無性に何かを作りたくなったのだ。
何を作るかは未定。
でも、くだらない物を作る気はさらさら無いので乞うご期待。
な~んてチョット偉そうだけど、なんとなく神経がピリピリしてるので良いものができそうな予感がするのだ。
そう、SAMURAI DRIVE、RABAULを作っていた時のあの感覚が久々に帰ってきたのだ。