GO FOR IT

いよいよ明日で最後ですね・・・日本代表って嘘嘘、奇跡を信じましょう。
信じる者は救われる・・・さぁ祈りましょう。
祈るのです・・・∩( ・ω・)∩ ふぅ~

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– 今大会がアズーリ最後のピルロ – 職人の国イタリアが生んだサッカーのマエストロ –

その前に、本日はイングランドVSコスタリカがありますし、同時刻にはイタリアVSウルグアイがありますので、そちらをチャンネルを切り替えながら見たいと思います。
イングランドの方は既にグループリーグ敗退が決まっておりますので、メインはイタリアって事で行きたいと思います。
やはり、南米の大会と言う事で欧州勢の苦戦は予想しておりましたが、ここまで厳しいとは思っておりませんでした。

まぁ、気候などが、いわゆるGiant Killingを演出したりするのは良くある事なので、そういう意味では楽しみがあるのも事実なのですが・・・ ハイレベルな戦いと言う
事を考えると、もう少し気温の低い場所でやって欲しいと思うのは私だけでは無いはずです。

94年のアメリカ大会では欧州のテレビ放送時間を考慮した為に全ての試合が昼間の炎天下の下で行われたそうです。
その為に選手たちは疲弊し、守備的な試合が多かったと聞きます。
守備も大事ですが・・・

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– こと”タレント”と言う意味においてはクロアチアの方が優れていたが・・・ –

守備といえば、昨日のメキシコVSクロアチアの試合も見事でした。
体格差で劣るメキシコの選手達の守備意識の高さ。
しつこく体を寄せてボールを奪う・・・この辺りの意識を日本代表も見習うべきなんじゃないかな。

それに、メキシコは守備だけじゃないし、守備からのカウンターだけでもない。

もちろんカウンターも見事なんだけど、遅攻になった時のパス回しなんかも素晴らしい。
文字通り”ボールは汗をかかない”を実践したようなパス回しは見事だった。
結局、走らされたクロアチアは後半足が止まってしまった。
この機を逃さずメキシコは僅か数分の間に2点を取り、その後ダメ押しの3点目を奪ったのだ。
この集中力。
このチャンスを感じ取る嗅覚。
そして、この決定力。

日本代表に欠けている全てがここにあったのだ。

dunhill_2014
– CMだけは一流の日本代表 – 日本サッカー協会の”稼ぐ力”も一流 –

つーことで、これからちょっと仮眠を取ってからイタリアVSウルグアイを見ようとおもいます。
んで、その後また仮眠して日本代表の試合も見るよ~ 応援してるからねっ! もうね、最後なんだから細かい事はどうでもいいよ。 4年間頑張ってきたんだから、選手たちには悔いのないように全てを出し切って欲しい。

がんばれ!日本!!

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