2014年 1月 5日 の記事

天気晴天なれども波高し

9連休のお正月休みもあっという間。
今年は久しぶりに実家で新年を迎えてみた。
たまには家族でのんびり過ごすのも悪くないなと思ってみたり。

そそ、何年ぶりかで父親にくっついて海に行って初日の出を見て来た。
天気が良くて文字通りの日本晴れって感じで凄く綺麗でした。
なんか今年は楽しい事が沢山ありそうな予感。

それに、何か新しい事にチャレンジしたいと思う。

毎年なにか新しい事にチャレンジして来たつもりだけど、何かこう・・・自分の出来る範囲の中だけで新しい事にチャレンジしていたような感じなので、今年はもう少しハードルを上げて、いろんな意味での”リアル無理ゲー”みたいな事にチャンレジしたいと思ってみたり。
おんなじ事ばかりやってると飽きるし、満足感と言うのかな?達成感のようなものがもっと感じられるような事にチャレンジしたい。
仕事も趣味も全ての意味において何か新しい事をやってみようと、初日の出を見てたらフと思ったので実行してみようかと思う。

このblogに書くような事でも何か新しい事にチャレンジできたら・・・と言うか、昨年のF1なんかも最初は”マジで無理ゲー”状態だったので、ああ言うレベルの事であればガシガシチャレンジして行く所存だよ!

あとはアレだな・・・ETS2のSSがかなり溜まっているので・・・って、既に飽きているので今はやってはいませんが、以前に撮った物が溜まってるんでテキトーにストーリーを考えてガチムチトラック野朗シーズン2にでっち上げてみよう。
内輪ウケが良いので・・・今年は一般の読者の事は無視していくよ!
blogのビュー数とか減らしたい方向なので。

こっそりひっそりが理想なのだ。

最後に・・・年末から年始にかけて感じた事を書いて新年のご挨拶とさせて頂こう。

民主主義とは完全なものではない。
人の作り出したものに完全なものなど無いのだ。
民主主義の限界・・・と言うか弱点とは、その主権者たる国民が馬鹿になった時点で破綻をきたす点にある。
馬鹿が選んだ国民の代表が政治を行うシステムには常に脆弱さが付き纏うからだ。
それに、馬鹿は政治家によって簡単に騙されれてしまう。

ゆえに、国民主権と言う民主主義の根幹は簡単に覆されてしまうのだ。

そうなったら制度としての民主主義だけが残る事になる。
民主主義の抜け殻だけが残った社会とはもっとも危険な状態なのだ。
それは、法の支配が及ばなくなった”自由な社会”が、自由とは名ばかりの無法地帯なのと同じ事なのだ。

声の大きな者の意見が通る世の中と言うのは危険な兆候だと言える。
なぜなら、馬鹿に限って声がでかいから。
その兆候は日本のみならず世界中で見られるようになった。

まるでアスペルガー症候群のように、思いついた事を片っ端からつぶやく事を生きがいとする馬鹿が増えたからなのだ。

Yamato_Aegis
– 日本一強いとされる新旧の艦 – 一隻は沈んだが・・・ –