寝落ち狂想曲

ここんとこ週末は毎回スノボ。
自分で言うのもなんですが結構上達した。
夢はハーフパイプだ。

ソチでも目指すか(´ー`)y-~~
待ってろよプーチン!
センターポールに日の丸を揚げてみせようぞ!!

ま、冗談はさておき、例の仕込みの続き。
ここんとこずっと暇を見つけては検索、検索、また検索な日々に少々疲れているのも事実。
何度か寝落ちまでやらかしたり。
寝落ちは気が付いた時の空しさと喉の渇きが辛いので、どうにかそのまま眠れるようにと言う訳でベッドの横にサイドテーブルを買ってみた。
おかげで最近はベッドの中から検索、検索、また検索な日々と言った具合。

先日マンマと寝落ちしたらそのまま朝まで熟睡しててワロタ\(^o^)/
ノートPCは5分でスリープになるように設定したエコ仕様なので、何度寝落ちをやらかしても安心だ。

そそ、病院のベッドで使うテーブルみたいなのあるじゃないですか?
アレはなんて言うのかな?
本当はアレが欲しかったんですよね。

学生の頃の友達が持ってたんですよね。
週末とか「寝たきりゴッコ」とか言って一日中ベッドの上で過ごす時に使ってました。
私も何度か参加させられたんだけど、何が楽しいのか全然わからなかった。

話がそれた。

それでは、70年前の真珠湾へご一緒しましょうか。

attack_on_pearl harbor
– 中央に巨大な水柱が上がる – 被雷したのは戦艦オクラホマだと思われる –

12月8日の運命の日、眼前に広がる真珠湾を前に、攻撃隊総指揮官の淵田中佐は奇襲成功と判断。
全軍に向けて信号弾を発射したのだが、これを制空隊の板谷少佐が見逃してしまう。
信号弾に反応しない板谷機に業を煮やした淵田中佐はもう一発信号弾を発射。
結果的に、この”2発”の信号弾の発射を確認した急降下爆撃隊指揮官高橋少佐は奇襲失敗と判断。
すかさず強襲に切り替え、猛然と真珠湾へとなだれ込んで行った・・・と、ここまでは以前に書いた。

実は、この展開に焦ったのが雷撃隊指揮官である村田少佐だった。

当初の作戦では雷撃隊が低高度で真珠湾に侵入。
停泊中の敵艦に向けて最初に雷撃を行う手はずになっていたのだが、このままでは先に艦爆隊が攻撃をしてしまう。
低高度で真珠湾へと進入する雷撃隊と鉢合わせにでもなれば艦爆隊の爆撃に巻き込まれてしまう恐れがあった。

仮に巻き込まれなかったとしても、艦爆隊の爆撃により発生した煙によって攻撃目標である戦艦群の視認に困難が生じれば作戦の遂行が難しくなる。
こうして雌雄を決する戦いの火蓋は、本来の予定とは少しだけ違った形で切られる事となった。

Pearl_Harbor_bombings_map
– もう後戻りは出来ない – 真珠湾攻撃隊進入路 –

と言う事で、赤城雷撃隊所属の村田重治少佐機を塗るよ。

が、ネットで検索をするも余りにも資料が少ない。
今回もプラモデルを作ってる人のサイトなんかを参考にするも諸説あって悩む。
もう・・・カオス過ぎ。

メンドクサイから汚しキツメの艦攻にAI-311と書いてお茶を濁そう。
ここまでカオスだとは思っても見なかった。
資料自体が少ない事もカオスっぷりに拍車をかける。

一応整理すると、垂直尾翼の番号はAI-311で間違い無いと思われる。
胴体後部に赤の一本線が入り、機体と同じ色の垂直尾翼には赤い横線が2本入る・・・検索すると一番多かったのでこの説を採用。
それと、主翼下面に数字の11が入る。

AI-311
– 発艦するAI-311 – 色味模索中 –

塗るとかってレベルじゃないね。
やっつけ仕事にも程がある。
当然だが僚機などの機体番号や塗装については分からない。
せめて機体番号だけでも分かればなぁ。
こうしてやる気が削がれていくのだ。

余談だが、現代機のリペは資料が沢山あって塗りやすい。
だが、資料が沢山あるからと言って上手く塗れるとは限らない。
資料の多さに技量が追いつかないのだ。

翻って大戦機のリペは資料が少ないので”正解”が分からない。
適当に塗るにしても、想像する為の蓄積が無い私に取っては非常に厳しい。
それらしく塗ると言うのは口で言うほど容易くは無いのだ。

故に仕込みとは、私にとって鬼門なのだ。

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