Artificial Intelligence

台風凄かったですね。
と言っても東京は意外と平気だったんですが、それでも土曜日は風が強くて物凄く湿度が高かった。
本当に息苦しいほどの湿度だったんですよ。
各地では雨による被害が多かったと報道で知りましたが、皆さんは大丈夫だったでしょうか?

ところで・・・南方二2佐と言う方は航空自衛隊に実在するんでしょうかね?
実は”南方2佐”と言うキーワードを検索されてここへたどり着いた方が何人かいたので・・・本物の自衛官がいるのならちょっとマズイかなと(´Д`;)
あと”Aozora Driving School”も実在するんですかね?この名前でも検索されてここへたどり着いた方がいたもので・・・

そそ、”南方仁”と言う方はドラマの主人公の名前みたいですね。
”JIN-仁”と言うドラマは見た事無かったので知らなかったのですが、結構人気のドラマだったらしいですね。


– 子供の頃からテニスをしてまして、今でもたまにやります –

まぁ、南方”コーチ”と書いてるので、誰の事をモデルにしているかは判ると思いますが・・・
写真も載せましたしね(゚ε゚)
原作が漫画だった事や、その昔アニメだった事も今回はじめて知りました。
凄く人気があったそうですね。
いろいろ勉強になるなぁと、ちょっと面白かったので書いてみました。

意外に思うかもしれませんが内輪ではウケが良かったので、また機会があれば続きを書いてみたいと思っていますΣ (゚Д゚;)えっ!?

さて、Lock On FC2.0の話。

今回のビデオはかなり尺の短い物になる事は前回のエントリーでも書いた。
理由は操縦が下手なので”絵になる”空戦シーンを作れないからだと言う事も書いた。
なので必然的に今回のビデオは”AI”が主役となりますっ!(^・ω・^)キリッ!


– 飛行場に適当に並べてテスト・・・反抗期なのか? –

駐機場所を指定できないのはかなり萎えた。
まだまだ駐機場は空いてるのに、そこへは駐機しないで遠くの方に駐機してる。
もっと詰めて駐機して欲しいんだけど駄目みたい・・・何か法則のようなものが分かれば良いのだけどな。
まぁ、ドンパチがメインの脳筋系フライトシムなんだから仕方が無いが、駐機場所くらいは指定させて欲しかった。
出発時間の指定なんかも出来ないみたいだし、それに・・・あの複雑なカメラモードは一体なんなのだと!声を大にして言いたいっ!(^・ω・^)キリッ!
責任者出て来いってな状態な訳ですよ。
使い辛いったらありゃしない。
それに、F4ビューのカメラ位置をいじれるとどこかで読んだのでやってみたものの、まったく変化なしっ!(^・ω・^)キリッ!
確かにCFGファイル内に該当するパラメーターはあるんですけどね。
そこをいくら変えてもまったく変化なし。
DCSシリーズでは可能だと海外のフォーラムに書いてありましたが、FC2.0で可能かどうかはの記載を確認する事は出来なかったんですよね。
むむむ・・・無理なのか?∩( ・ω・)∩

あと、やっぱり重いですね。
普通に遊ぶ分には全然問題ないですが、飛行場にズラーっと飛行機並べると重いです。
それに爆発のエフェクトとかが凄く重い。
対艦ミッション作っていろいろカメリハみたいな事をやってみたんですが、艦隊レベルでそれをやろうとするとかなり重い。
Fraps使わなきゃ良いんでしょうけどね。


– DCSだといろいろ選べるようです。 次期DCSは何の機体なんでしょうかね –

幸いな事にLOMACシリーズにはゲームの画面をAVIで書き出す機能があるんですが、なぜだかわからないけどLock On FC2.0になってかなり機能をシュリンクしちゃったみたいですね。
無印LOMACなどにはカメラ位置やカット割りっぽいような事を編集できる機能とかあったはずなんですが、FC2.0には無いんですよね。
ただAVI化するだけ。
それも、Theoraとか言うOn2VP3系のコーデックと、PNGファイルに変換するだけと言う味気なさ。
VP6ならまだしもVP3って何年前のコーデックだよと絶句・・・出来れば可逆圧縮のコーデックをユーザーが任意でインストールできれば良かったのに・・・

うぅ・・・りぺの時からEagle Dynamicsには裏切られっぱなし。


– AI機の戦闘をみるのも飽きたのでさらにディテールアップのPilot –

左のがMODに同梱されてたPilotで、今回改造したのが右側です。
左のマスクとか色が茶色だったらナウシカだろってノリだったので、イラっとして塗ってしまったんですが、塗り始めたらそもそもデザインがかっこ悪い事に気がついたので徹底的にやりました。
と言いましても完全に自己満足なんですけどね・・・ビデオなのでそんなにちゃんと見えるわけじゃないし(・_・。)グスン

それにしてもLomacの軍艦ってやたら強くないですかね?
こちら側の放ったミサイルはことごとく撃墜されちゃうんですよ。
F-2も結構簡単に落とされます。
レベルとか変えてもあんまり変わらないんですよね。
なんかやり方がおかしいのかも知れませんが、この辺りはやはりゲームに慣れていないのがネックですよね。
それに、ミサイルの発射数も敵の船によって決まっているみたいで、もっとバンバン撃って欲しいんですが、ひどい時は一発しか打たないんですよ。
「一発撃って、ちょっとしたらもう一発撃って」って言うのが理想なんですけど駄目なんですよね。
空母だと3発発射してましたけど、この3発のミサイルが消滅しない限り、残りのミサイルは発射しないんですよね。

で、ことごとくミサイルは落とされて、残りの一発を発射する間も無く撃墜されちゃうんですよ。
ゲームとは言え自衛隊の飛行機が落ちるところはあまり見たくは無いのが本音。
でもすごい迫力なんですよ。
実際の戦闘とかもあんな感じなのかな?と思えるくらいかなり迫力がありますね。


– スラヴァ級ミサイル巡洋艦のCIWSにより爆発するASM-2 – 93式空対艦誘導弾 –

尤も、この対艦シーンに関しては今回のビデオには入れません。
なぜなら、いきなり唐突に対艦シーンが出てきたのではビデオの流れとしてはおかしいからです。
今回はAIメインなので、普通に飛んでるだけのお気楽ビデオになります。
そんなお気楽ビデオに需要があるのか知りませんがキニシナイっ!(^・ω・^)キリッ!

でも・・・私”ふと”思ったんですよ。

「戦闘シーンが無いなら、別にLock On FC2.0で作らなくてもよくない?」と・・・

考えてみたら、MSFSであればカメラモードだって使いやすいし、駐機場所だって指定できるし、おまけにF-2はおろかF-15J、F-4EJ、E-767、政府専用機、F-86、F-1、T-4、P-3C、C-1、それにアーレイ・バーク級だってあるんですっ!(^・ω・^)キリッ!

MSFSに出戻るか・・・

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