Rising Sun
なでしこジャパン優勝ですよ。
いやぁ～感動しましたね。
実は六本木にある知り合いのお店でみんなと応援してました。
「この連休は引きこもる」とか言ってたのにサーセン。
家についてから改めて録画を見たんですが、良くぞ勝ったというのが心境。
んで、そのあと爆睡。
– 真ん中の９番の選手が荒川さん –
私がなでしこジャパンを応援するようになったのは、アテネオリンピックの時の予選からだったと思います。
当時FWに荒川恵理子さんと言うボンバーヘアの方がいまして、その方がアルバイトでスーパーのレジ打ちをしながらサッカー選手をしている事をテレビで見たことがきっかけです。
澤選手のこともその時に知ったのが最初でした。
※残念ながら今回のメンバーに荒川さんは選ばれていません。
先日のスウェーデン戦も早起きして見てたんですけど、本当に小柄な選手達が良くがんばったと思いますよ。
バレーボールなんかも体格差と言う言葉がしばしば俎上に載せられますが、サッカーの場合はフィールドでのコンタクトプレーがありますので、こと体格差という事で言えばその比ではないと思います。
このBlog的な事で言えば、まさに”ヘルキャット対零戦” Σ (ﾟДﾟ;)え?
身長差もさる事ながら体重の方も重量級の選手達がゴロゴロいて、あんなのにタックルされたり、体を預けられたりしたら大変だと思いますよ。
それでいて何気に足も速いし、キック力もあるし・・・
そういう意味においてはアメリカの方が力は上だった。
まさにヘルキャット(ﾟДﾟ)ﾊｧ?
強敵でした。
それにしても澤選手は別格ですね。
豊富な運動量を売りにする選手は多いですが、これほど的確なポジション取りをしながらもあらゆる場面に顔を出す選手は稀でしょう。
見方のゴール前で相手ボールをクリアしたかと思えば、日本のチャンスの時には相手のゴール前にいてシュートを放つ。
大会MVPに選ばれたそうですが、これはもう満場一致だったんじゃないでしょうか。
– 「苦しい時は私の背中を見なさい」 澤穂希の言葉 –
これぞリーダーの言葉であり、まさにリーダーシップとはこういうもんですよね。
プレイの面だけでなく、精神的支柱としてもチームを引っ張った澤選手。
私もこんな言葉が言えるような人間になりたいものです。
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