2011年 7月 3日 の記事

ジェットな気分


– F-2 vs F-15JによるDACT – F-2はミサイルの積み忘れ( ゚д゚)ポカーン –

先日のナウなヤングの花金はナスボーが出たと言う事もあって、いつもの仲良しおじさん達を中心とした気の合う職場の皆さん達との楽しい宴のひと時を過ごしたのであった。
その後カラオケに行ったら、仲良しおじさんの一人が「宇宙戦艦ヤマト」のテーマソング歌ってくれた。
途中から40代のおじさん達全員が歌に参加。
そこはまさに”ああ青春の思い出”と言わんばかりに「うちゅ~うせんかんヤーマートー♪」と、皆で熱唱するのだが、一人のおじさんがこのサビの部分の後に「とんかつーぅの食い損なぁーい♪」とコーラスを付けてたのには笑ってしまった。


– 宇宙戦艦ヤマト – 左上の女性が誰なのか謎である –

なんでも、当時おじさんは中学生だったらしいのだが、ヤマトに夢中になるあまり皆で替え歌を作って熱唱していたのだとか。
この「とんかつ~♪」も、当時いくつか作った替え歌のレパートリーの一つだったらしい。

意外な一面と言おうか、童心に返ると言おうか、「とてもかみさんや子供には見せられないね」と笑っていたけどおじさん達は楽しそうだった。

実はそれもこれも全て”Space Battleship ヤマト”のおかげなのだ。
おじさんの中には子供を連れて映画館に足を運んだ人もいたりして、懐かしくもあり、多少の違和感を感じながらも感動したのだそうだ。


– 映画としては酷い出来だったが、こうして見ると需要はあったのだ –

久しぶりに本家”宇宙戦艦ヤマト”を観た人もいたりして、「やっぱり良いんだよね」と当時を懐かしんでいた。
ノスタルジーと一口に片付けてしまうにはあまりにも鮮烈な「我が青春の追憶」なのだ。
それくらい当時の”おじさん達”にとって、ヤマトはインパクトがあったらしい。

いずれ私も歳を取り、”今”を振り返って懐かしく思う日がきっと来るのだろう。
その時私は、”今”をどのように感じるのだろうか?
”今”の私はイケてたと思えるのだろうか?
人の一生とは日々の積み重ねである。
後になって過ぎた日々を後悔しても、それはまさに後の祭りなのだ。

さて、ビデオの方はほぼ完成。

ただ、気になる箇所がかなり有るのと、AEを使って加工したいシーンなどもあるので、公開まではまだまだ時間が掛かると思う。
でも他にも理由がある。

それは・・・今、私の脳内はジェットな気分でいっぱいなのだ。


– #907は比較的新しいので綺麗な感じで、#879は汚れている感じを強調 –

ちょっと前まで「レシプロ機サイコー\(^o^)/」だったのに、今は「ジェット機サイコー\(^o^)/」な気分なのだ。
なのでF-2に引き続きF-15Jをもう一機塗った。
と言っても、ちょっと汚しを入れて番号変えただけですが┐(゚~゚)┌

F-2があんな状態なので尺の長いビデオを作る気にはなれませんが、短めのをサクッと作ろうかと思っています。
勝手がわからないので、ちょっと慣れるまでには時間が掛かるかもしれませんがね。
やる事は同じなんですが、ゲームが変わると結構大変なんですよ。
思い通りに行かない事も多いし、慣れてないせいもあってイラっとしちゃうこともあります。

短いのを一本作って、それでLOMACに多少慣れたら本格的なのを作ろうかと思っています。


– Lock On Fc2.0は編隊組むのが楽なのがイイ –

どんなビデオになるやら分かりませんが、カッコイイのを目指すのはいつもと変わらない。