苦手な仕込み作業

三式陸上初歩練習機の件は先送り。
修正するのも面倒だし、それを考えるのも面倒。
気が向いたら修正しよう。

で、今日は九六戦をいじる。
実はこれは簡単だろうと思ってた。
なぜなら、デフォルトのskinに機体番号を描き込めば良いだろうとおもっていたから。

ところがどっこいw(゚o゚)w

デフォルトのskinがどこにも見当たらないんですよ。
IL-2のフォルダ内をくまなく探してみても無いんです。
まぁ・・・無いものは仕方が無いんで塗り始めましたが、本人のイメージに技量が追いつかないと言ういつもの展開。
デフォのskinに近い色でベースを作って坂井さんが3空時代に乗っていた機体の機体番号を描いて完成ヽ(^O^)ノと思ったのも束の間、水平飛行する3空所属の九六戦の写真を見ると機体番号がナナメになってる。


– 3-120が坂井三郎機。この時代の機体番号は全てこうなんでしょうかね?-

着陸状態で水平になるようになってる。
仕方が無いので修正。
因みに約12~13度くらいノーズアップしてる感じだった。
最初は5度くらいかな?とか思いながらチマチマやってたので結構面倒だった。


– 次回作の色味を模索中 –

機体番号はもう少し下かなぁ?とか、もう少し文字は大きい方が良いかなぁとか・・・色々不満はある。
が、直すのがめんどくさい・・・
他人にあげる訳でもないのでこれでいっか∩( ・ω・)∩

あと、本物の写真だと脚が黒く塗装されているように見える。
でも、こっちの写真を見ると脚は白のままなのがわかる。


– 大空のサムライにも掲載されていた坂井小隊の美しい編隊 –

機体番号が同じなので同じ機体だと思います。
脚だけ塗ったのか、それとも影になってる部分が黒く見えるのか・・・
まぁ、確認する方法はありませんのでね・・・タイムマシンでも発明されるまで待ちましょうか┐(゚~゚)┌

大戦機など、特に敗戦国である日本機の考証は資料となる写真や書類などが少ない為難しいんですよね。
私も”リペイントもどき”を行なうにあたり一応調べたりしていますが、いろんな意見があったりして”これだ!”と言うものには中々巡り合う事が出来ないんですよね。

零戦の色なんかも色々な意見が出てますよね。
考証的な正しさを追及するあまりなのか他人の意見に一切耳を傾けず、まるで喧嘩腰のように自分の考えを述べてる人を掲示板などで散見しますが、それも”いくつかある考えの一つ”とは思えないようですね。

一見同じようなタイプに見られがちなマニアな方とオタクの違いって、実はここら辺にあるような気がします。


– 朝靄の九六式艦上戦闘機 さらに色味模索中 –

とりあえず私バージョンの九六式艦上戦闘機完成です。
3-108、3-113号機を作るかは未定です。
めんどくさがり屋なので(´・ω・`)

やっぱり三式陸上初歩練習機も直さないとなぁ・・・

と言う事で、ちょっと友達とゴルフの打ちっぱなしに行って来ます。
明日はゴルフに行くのだ。
その前にちょっとだけ練習(*´ー`*)

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