2010年 8月 の記事

┐(゚~゚)┌

こないだの火曜日なんですが、職場の人達とビアガーデンに行ったんですよね。
「夏はビアガーデンだよな!」と、言われて連れてかれたんですよ。

まぁ・・・予想はしてましたけどね。
暑いんですよ。
ホテルの屋上だからエアコン無いし。
その日の東京は練馬で38・2度を記録した猛暑日でして、ビール飲んでても汗がダラダラ出て不快指数100%な勢い。

ちなみにその後、別のお店で飲み直しましたけどね。
エアコンのあるお店で┐(゚~゚)┌

ところで、HMVの渋谷店が今月で閉店なんですよね。
学生の頃からお世話になってたお店なので結構ショックです。
仕事の帰りに寄ってみたんですけど、お店の前で記念撮影している人の姿もチラホラあって「やっぱり閉店なんだなぁ」と再認識。
店員さん達も心なしか寂しげな笑顔で接客してました。

時代なんでしょうかね。
私は今でもCDを買う方なんですが、今の人はDL販売の方が良い感じなんでしょうね。
確かに便利なんでしょうけど味気ないとも思ってしまったり。

私は”ジャケ買い”とかも結構するんですよね。
CDジャケットも作品の一部だと思っているので、知らないミュージシャンの作品でもデザインが気に入ると買っちゃうんです。
家に帰って聴くまでのワクワク感も良い感じだし、お店の中をウロウロしながら目に止まったCDを手にとって探すのが楽しいんですよ。
宝探しにも似た感じとで言えば良いのでしょうかね。

それに、CD聴きながらライナーノーツを読んだり、歌詞や付属のブックレットを見たりするのも楽しみなんですよね。
手でさわってページをめくる。
これ重要です。
なので、私の場合は音楽だけDLしてもつまらないだろうと思ってるんです。

この先、音楽が無くなる事はないと思いますが、CDショップは少なくなっていくのかもしれませんね。
私もアマゾンとかでCD買う事もありますし、そう考えると私自身もお店に行くのが減ってるのも事実なんですよね。
時代の流れだから仕方がないのかな・・・(・ω・)ノ

でも、そのうち駅前はパチンコ屋ばかりになりそうで怖い。

人は見かけによらぬもの

昨夜は久々にクラブで飲んでた。
踊らずに、ただひたすら音楽を浴びながら朝まで友人達としゃべってた。
最近、お茶がマイブームなのだと友人の一人が言った。
ケミカルの”Swoon”が大音響で流れる店内で、両肩から背中にかけてタトゥーを入れた男が「お茶を飲むのがマイブーム」と叫んでいる姿はあまりにもおかしかった。

彼は身長が180センチ以上で、かなりのマッチョだ。
愛車はガンメタのシボレー・アストロ。
以前に六本木通りで拾ってもらった事があるのですが、その時は思わず他人のフリをしそうになったのはナイショ(゚ε゚)
ハッキリ言ってガラが悪い。
出会った時は極悪レスラーかと思った。

でも優しいんだよなぁ。
人は見かけによらないのだ。

おかげで10時頃まで寝てしまった。
宅急便の人に起こされなければ昼過ぎまで寝ていたかも。

仕事に関する書籍を中心に10数冊と、CDを数枚買った。
書店を定点観測する為に週一ペースで通っていますが、余程すぐに欲しい本以外はアマゾンで買います。
理由は単純に綺麗だから。
気になる本は携帯で激写して、家に帰ってから注文と言うパターン。
もちろん、今回のように欲しい本が溜まってからのまとめ買いが基本。


零戦撃墜王 空戦八年の記録 – 岩本 徹三 (著)

前々から気になっていた岩本さんの著作。
ビデオ”RABAUL”を作る前に読め!って話ですが┐(゚~゚)┌
まぁ・・・後学の意味も込めて読んでみようかと思っています。


紫電改入門 最強戦闘機徹底研究 – 碇 義朗 (著)

紫電改について知りたかったので買って見ました。
”紫電改入門”と言う、如何にも初心者を対象としたような本のタイトルに惹かれました。
本当は343空について書かれている”源田の剣”が読んで見たいのですが、既に絶版でプレミア価格とか何とか・・・


– 菅野デストロイヤーと呼ばれた菅野大尉。この笑顔からは想像も出来ない –

この菅野大尉と言う人は中々絵になる人と言うか、話題に事欠かないと言いますか、顔も二枚目ですし、生まれながらの主役と言った感じでしょうか。
他にも343空には名パイロットならぬ”名優”が揃っていたような気がします。
もっとも、その多くは終戦までの間に亡くなってしまったわけですが・・・


– 在りし日の菅野 直大尉の乗機 343-A-15 –

いずれ機会があれば、この343空を中心とした紫電改のビデオを作ってみたいと思っています。